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フアン・パブロ・カリーソ : ミニ英和和英辞書
フアン・パブロ・カリーソ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フアン・パブロ・カリーソ : ウィキペディア日本語版
フアン・パブロ・カリーソ[ちょうおん]

フアン・パブロ・カリーソJuan Pablo Carrizo, 1984年5月6日 - )は、アルゼンチンビジャ・コンスティトゥシオン出身のサッカー選手である。ポジションはゴールキーパーインテル・ミラノ所属。
== クラブ経歴 ==
2006年ティロ・フェデラル戦でCAリーベル・プレートのトップチームデビュー。アルゼンチン代表経験のあるヘルマン・ルクスからポジションを奪取し、正GKに定着した。
2007年夏にイタリアラツィオへ移籍した。引退した元イタリア代表アンジェロ・ペルッツィの後継者として期待されていたが、信じられないミスを連発してフェルナンド・ムスレラに正GKの座を奪われてしまった。2009年7月24日レアル・サラゴサへレンタル移籍。サラゴサでは序盤戦からレギュラーを務めていたが、年明け以降はアトレティコ・マドリードから加入したロベルト・ヒメネスにレギュラーを奪われた。
2010年7月7日、古巣リーベルにレンタルで復帰。正GKとして活躍したが、チームは史上初となるプリメーラB・ナシオナルへ降格するなど、散々な1年を経験した。
2011年6月30日にレンタル元のラツィオに復帰。ムスレラは既にトルコガラタサライに移籍していたが、後釜としてカリアリから加入したフェデリコ・マルケッティアルバノ・ビサーリが在籍していたため、ベンチ外の日々が続いた。
冬の移籍市場では本田圭佑とのトレードでCSKAモスクワへの移籍が噂されていたが、2012年1月31日に、エストゥディアンテスへレンタル移籍した同胞のマリアーノ・アンドゥハルの後釜としてカターニアへレンタル移籍。移籍後は定位置を確保した。シーズン終了後にラツィオへ三度復帰するが、前シーズンと同様に第3GK扱いとなり出番はなかった。
2013年1月31日ルカ・カステラッツィの負傷によりGK不足となっていたインテルナツィオナーレ・ミラノへレンタル移籍〔インテルが4選手獲得を発表 控えGKにカリソ Goal.com 2013年2月1日〕。サミール・ハンダノヴィッチの出場停止により3月10日ボローニャFC戦で急遽先発出場したが、後半にアルベルト・ジラルディーノにゴールを許しこれが決勝点となって0-1で敗れた。それ以降、出場機会はなかった。
2013年7月、インテルはカリーソとの契約を2015年6月30日まで延長した〔インテルがGKカリーソとの契約を2015年まで延長 Soccer King 2013年7月6日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フアン・パブロ・カリーソ」の詳細全文を読む




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