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figma
『figma』(フィグマ)は、マックスファクトリーが企画・開発、グッドスマイルカンパニーが販売しているアクションフィギュアシリーズである。 *同シリーズとの対応を謳う『di:stage(ディステージ)』『ex:ride(エクスライド)』についても本項で記述する。 == 概要 == 2008年2月14日に発売された「001 長門有希 制服Ver.」を皮切りに、2013年10月現在、200点以上の商品が発売されている。 「よくうごく、キレイ。」のキャッチコピーの通り、現在のアクションフィギュアとしては洗練された可動を実現しつつ、モデルとなるキャラクターのイメージを忠実かつ精密に立体として昇華している。表情・手首・付属品も豊富で、他商品用のパーツが付属することもある。 造形や塗装において高い品質を持ちながら「気軽にCDアルバムを買う感覚」の2500円前後の低価格を実現。2008年4月以降、月2体ペースの発売を予定している〔現在は月末(25日前後)を発売時期としている。例外として2008年7月は発売延期の影響で3体同時発売、2009年2月は1周年記念と「ワンホビ9」及び「figmaサイクルキャンペーン」開始に併せて6日に発売となっている。〕。発売から10ヶ月で累計出荷100万個を達成し〔「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 9」展示説明文より〕、品目も40種以上となっている。現在のラインナップはアニメ・ゲームの女性キャラクターが中心だが、男性や人間外のキャラクター、実在の人物〔社内ではMAX渡辺本人もワンオフの非売品として作られており、時折ブログに登場する。〕も積極的に参考出品や商品化を行っている。 2006年3月19日ロフトプラスワンにて浅井真紀と寒河江弘が『WF☆20(ワンフェス・ニジュウ)』を開催した際、その浅井真紀とスペシャルゲストのMAX渡辺が接近した事から、リボルテックへのカウンターとしてfigmaが生まれた〔月刊ホビージャパン 2013年10月号346ページ 『君よ粘土の河を渉れ!』〕。開発担当もこの二人が中心となっており、浅井真紀曰く「遊んで潰して、好きだったけど捨てざるを得ない、そんな最後を迎えられるような製品になればいい」との事〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Figma」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Figma 」があります。 スポンサード リンク
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