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「フィヨルドの少女」(フィヨルドのしょうじょ)は、1985年11月1日に発売された大滝詠一通算11作目のシングル。 == 解説 == 1985年に新曲として発売されてはいるが、レコーディング自体は前年のアルバム『EACH TIME』制作時に行われていた。B面の「バチェラー・ガール」は、稲垣潤一への提供曲のオリジナル・ヴァージョン。 当時はいずれもアルバム未収録だったが、後にアルバム『Complete EACH TIME』や『大瀧詠一Song Book vol.1』などに収録された。 この時期、音楽業界でレコードからCD化の流れが進んでおり、「このままCD化が進めばシングル・マーケットは大打撃を受けるだろう」と予測した大滝は、1985年3月にそれまで発売していた全シングル盤を廃盤にした。そして、最後の記念としてこのアナログ盤が発売された。 リリースに際して大滝自身による積極的なプロモーションが展開され、その結果、大滝のシングルとしては「君は天然色」の36位を上回る、過去最高のオリコン31位を記録した。 「フィヨルドの少女」にはギターでフィンランドのインストバンド「ムスタングス」のギターリストであるマッチ・ルータラが参加しており、後に同曲をバンドで大滝のボーカルをギターに置き換えたインストゥルメンタルでカバーした。 このシングルを発売後、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースは行われたが、自身の作品は1997年の「幸せな結末」まで12年間、途絶えることになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フィヨルドの少女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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