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フィーバーボルテックス : ミニ英和和英辞書
フィーバーボルテックス[てっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
テックス : [てっくす]
 【名詞】 1. rough texture 2. texture 3. (P), (n) rough texture/texture

フィーバーボルテックス : ウィキペディア日本語版
フィーバーボルテックス[てっくす]

フィーバーボルテックスIIは、1990年7月にSANKYOが開発、発売したルーレットをモチーフとしたルーレットドラム型デジパチ。保留玉連荘機。
== 特徴 ==

* 保留玉連荘タイプ。
* デジタルに同社初の「ドットマトリックス」を採用。リーチ時の停止2コマ前からスローになる動き(停止前に大当たりを察し易い)は人気となった。
* ルーレット型ドラムを採用し、ルーレットの出目とデジタルのゾロ目で大当たり。実際の仕組みとしてドラム自体はステッピングモータなどで制御されてはいなく(ランダムな出目となる)、ルーレット出目との差数をデジタル表示していた。そのため、出目の法則性などは存在しない。
* SANKYOのデジパチでは、大当たり時のおまけチャッカータイプの最後の機種である。(新要件機改正に伴うオマケの禁止)
* 体感機やアナログ時計による攻略理論が存在した。
* 新要件機版で、おまけチャッカーが廃止されアタッカー賞球15個、アタッカー開放16回に引き上げられたフィーバーボルテックスV(アタッカーの部品は共通だがおまけチャッカー部のゲージが変更され、アタッカー方向からはその左右のチャッカーに入賞できなくなっている)、ダイドー(現ビスティ)版のフィーバーボルテックスDIも存在した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィーバーボルテックス」の詳細全文を読む




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