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『幻想世界英雄烈伝 フェアプレイズ』(げんそうせかいえいゆうれつでん フェアプレイズ)は、講談社・コミックボンボンにて連載された漫画作品。原作は岡田芽武、作画はてんま乱丸。2001年7月号から2002年9月号まで連載(ただし、2002年8月号は休載)。コミックスは全3巻。英題「Fantasy World Hero Story」または「The "Ashliana" saga」(アシュリアーナ物語) 「SHADOW SKILL」など原作者の作品と世界観などのつながりがあり、他の作品で登場していたキャラも登場している。 もともとは、マルチメディアを目的としてアニメやゲームなどを企画していたようである。 == あらすじ == ある日、斉木陽太は黒こげになった人形を拾い、その人形を直してあげる。 その後、外国の兄から送られたものを「すごいから一緒にみよう」と誘われていた月島数騎からメールが来て、その場に一緒にいた琴井奏と一緒に学校の校庭へ向かう。 数騎が校庭で見せたのは外国の言葉で書かれた魔道書だった。しかしそれは、全世界対戦型アクションロールプレイングゲーム「電想神話フェアプレイズ」の攻略本であると、3人のクラスメイトである金光は教える。金光はフェアプレイズをやってみせるが、陽太が持っていた人形を見て、パソコンに登録したらゲームが出来ると言う。 そしてその人形を登録しようとしたとき、数騎の持っていた本が光り出す。そして4人は気付くと、ゲームの世界へと来ていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幻想世界英雄烈伝 フェアプレイズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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