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フェラーリ・1512F1 : ミニ英和和英辞書
フェラーリ・1512F1[ふぇらーり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フェラーリ : [ふぇらーり]
 【名詞】 1. Ferrari 2. (n) Ferrari
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

フェラーリ・1512F1 ( リダイレクト:フェラーリ・158F1 ) : ウィキペディア日本語版
フェラーリ・158F1[ふぇらーり158えふ1]

フェラーリ 158F1 (Ferrari 158F1) は、スクーデリア・フェラーリ1964年から1965年にかけてF1世界選手権で使用したフォーミュラ1カーである。車名の158は「1,500ccの8気筒エンジン」をあらわす。
1964年にコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトル(ジョン・サーティース)の2冠を獲得した。
== 開発 ==
158F1は156F1の後継車として、マウロ・フォルギエリを中心に開発された。エンジンはバンク角90度の1,489ccV型8気筒で、ボッシュ燃料噴射装置を装備し、210ps / 11,000rpmを発生した。シャーシは156F1後期型で使用した「アエロ」と呼ばれるセミモノコック方式を継続。外観ではノーズサイドのNACAダクト、水色に塗られたホイール、エンジンカウルから露出した吸気管などの特徴がある。
フェラーリは平行してバンク角180度のV型12気筒エンジンを搭載する1512F1も開発した。このエンジンは1970年代に結実する水平対向12気筒(ボクサー)路線の原点となった。ボディは同チーム初のFRP製とされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェラーリ・158F1」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ferrari 158 」があります。




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