翻訳と辞書
Words near each other
・ フェリッペ
・ フェリッペ・フォンテレス
・ フェリト・メレン
・ フェリドゥーン
・ フェリド・ムラド
・ フェリドーン・ザンディ
・ フェリドーン・ツァンディ
・ フェリニン
・ フェリパ
・ フェリブリッジの戦い
フェリブリージュ
・ フェリプレッシン
・ フェリヘジ国際空港
・ フェリヘジ空港
・ フェリペ
・ フェリペ1世
・ フェリペ1世 (カスティーリャ王)
・ フェリペ2世
・ フェリペ2世 (スペイン王)
・ フェリペ3世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フェリブリージュ : ミニ英和和英辞書
フェリブリージュ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フェリブリージュ : ウィキペディア日本語版
フェリブリージュ[ちょうおん]

フェリブリージュ(Le Félibrige)は、19世紀プロヴァンス語の保護を目的としてフレデリック・ミストラルらによって創設された団体(およびそれに代表される運動)。
フェリブリージュは1854年5月21日ヴォクリューズ県シャトーヌフ=ド=ガダーニュで、七人の詩人たちによって創設された。その七人とはミストラル、ジョゼフ・ルマニユ(Joseph Roumanille)、テオドル・オバネル(:fr:Théodore Aubanel)、ジャン・ブリュネ(Jean Brunet)、ポール・ジエラ(Paul Giéra)、アンセルム・マチュー(Anselme Mathieu)、アルフォンス・タヴァン(Alphonse Tavan)である。
「フェリブリージュ」はミストラルによって栄誉を取り戻したプロヴァンス語の "félibre" であり、近代プロヴァンス語作家をあらわしている。この語はもともとラテン語のfellibris(赤子)に由来し、詩人がムーサの赤子であることを示している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェリブリージュ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.