翻訳と辞書
Words near each other
・ フェルナンド・ヴァレンティ
・ フェルナンド聖王子
・ フェルナン・M・ピント
・ フェルナン・ウーブラドゥ
・ フェルナン・カバジェーロ
・ フェルナン・クノップフ
・ フェルナン・クーティ
・ フェルナン・コルモン
・ フェルナン・ゴンサレス
・ フェルナン・サストル
フェルナン・テルビ
・ フェルナン・デ・マガリャンイス
・ フェルナン・ヌーネス
・ フェルナン・ピント
・ フェルナン・ブローデル
・ フェルナン・ポワン
・ フェルナン・メイソニエ
・ フェルナン・メイソニナー
・ フェルナン・メンデス・ピント
・ フェルナン・ラマーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フェルナン・テルビ : ミニ英和和英辞書
フェルナン・テルビ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


フェルナン・テルビ : ウィキペディア日本語版
フェルナン・テルビ
フェルナン・テルビ(Fernand Terby, 1928年4月13日 - 2004年9月30日)は、ベルギー指揮者チェロ奏者〔muziekcentrum.be 〕。
ブリュッセルの生まれ。ブリュッセル王立音楽院でチェロを専攻し、1948年にチェロ、1950年には室内楽コースのそれぞれで首席を取った。1950年の時にはカットセン賞を贈られている。音楽院卒業後は、ベルギー国内外でリサイタルを開く傍ら、サフォード・ケープの率いるプロムジカ・アンティクワに参加し、テノール・ヴィオール等を演奏した。1953年にモネで開かれた国際指揮者コンクールに出場して優勝し、アルハンブラ劇場で指揮して指揮者に転向した。1956年にはベルギー放送主催の指揮者コンクールでも優勝して名を上げ、1963年からはベルギー放送主催の様々な音楽祭での指揮を任されるようになった。1978年から1988年までベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めた。
1972年から1980年まで、アントウェルペン王立音楽院で指揮法を講じていた。
ブリュッセルにて没。
== 註 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェルナン・テルビ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.