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フォックス・テリアとは、キツネ狩りに特化したイングランド原産のテリア犬種である。品種改良が進められる中で、19世紀後半には、スムース・フォックス・テリアとワイアー・フォックス・テリアの2種に分けられた。また、この2種をもとに作られた犬種や、容姿の似た犬種が多数ある。これらの犬種の多くは、小型でスクウェアな体格で、マズルと脚がやや長く、硬めの被毛を持ち、垂れ耳又はボタン耳(立っているが先が垂れていて耳孔をふさいでいる耳形)に垂れ尾(断尾する種類もある)といった容姿がよく似ているが、専門家にはすぐに見分けがつくという〔デズモンド・モリス著、福山英也監修『デズモンド・モリスの犬種事典』誠文堂新光社、2007年、181ページ〕。また、いずれの種も穴を掘る事が大好きで活発である。 == フォックス・テリア == ;スムース・フォックス・テリア(英:Smooth Fox Terrier ) : イングランド原産。この犬種群の由来となった犬種である。現地などでは現在もワーキング・テリアとしてキツネ狩りに用いられている。原産地外の国ではペットとしても地味ながら根強い人気があるが、日本ではワイア・フォックス・テリアやジャック・ラッセル・テリアの人気の陰に隠れてあまり年間登録頭数が多くなく、未登録の年度も少なくない。 ;ワイアーヘアード・フォックス・テリア(英:Wire Fox Terrier) : イングランド原産。1870年代にスムース・フォックス・テリアと別犬種とされるようになり、両種間の交配が禁じられるようになった。現在では世界的にスムースよりも人気が高い〔デズモンド・モリス著、福山英也監修『デズモンド・モリスの犬種事典』誠文堂新光社、2007年、156ページ〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フォックス・テリア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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