翻訳と辞書
Words near each other
・ フォンノイマンボトルネック
・ フォンノイマン・ボトルネック
・ フォンノイマン代数
・ フォンノイマン環
・ フォンヒッペル・リンダウ病
・ フォンヒッペル・リンドウ病
・ フォンビオ
・ フォンファン
・ フォンブラウン
・ フォンブラウン市
フォンブレイバー
・ フォンブレイバー 815T PB
・ フォンベ
・ フォンボニ
・ フォンレックリングハウゼン病
・ フォンヴィレブランド因子
・ フォン・アイネム
・ フォン・アルタネイティヴ
・ フォン・ウィルブランド因子
・ フォン・エコノモ脳炎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フォンブレイバー : ミニ英和和英辞書
フォンブレイバー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フォンブレイバー ( リダイレクト:ケータイ捜査官7 ) : ウィキペディア日本語版
ケータイ捜査官7[けーたいそうさかんせぶん]

ケータイ捜査官7』(ケータイそうさかんセブン)は、テレビ東京系列及び岐阜放送2008年4月2日から2009年3月18日まで放送された特撮テレビドラマ。放送時間は水曜日の19:00–19:26。ただし、初回・第23話・最終回は1時間スペシャル。
岐阜放送では独自の特番などの影響で、別枠で代替放送されることもあった。また、奈良テレビでも2008年4月24日より木曜日の19:00–19:26に放送。
== 概要 ==
玩具企画開発企業のWiZとアニメーション制作会社Production I.Gが初めて手掛けた特撮作品。特撮作品がゴールデンタイムで放送されるのは21年ぶりであった。テレビ東京のゴールデンタイムでの連続現代劇(ドラマ)としては、2000年の夏から秋にかけて放送された『ハッピー2 愛と感動の物語』以来、7年半ぶりとなった。
ネットワーク犯罪を捜査する組織アンダーアンカーのエージェントと携帯電話から変形する小型ロボットフォンブレイバーの活躍を描く。見習いエージェントとなった少年とそのパートナーであるフォンブレイバーとの交流を中心に、携帯電話がモチーフであることからコミュニケーションを基本テーマとしている。ストーリーは基本的に一話完結形式となっており、シリアスなものからコメディまで多彩な内容となっている〔。
シリーズ監督三池崇史は「子供向け番組だが、子供に媚びることなく、『テレ東をなめるな』の気持ちで自分達も楽しんで作っていきたい」としている〔三池崇史「子供を感動させる」 テレ東「ケータイ捜査官7」制作発表 (Variety Japan)〕。本格的な一般ドラマへの出演経験を持つベテラン俳優が数多く出演しており、内容もハードなものから人情話、コメディ、ホラーまで実にバラエティーに富んだものとなっている。
キャッチコピーは「これが 明日の リアル。」。また、CGによるVFXを多用し「《明日未来》VFXエンタテインメント」とも称している。作中登場の「フォンブレイバー」を模した携帯電話がソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)、キャラクター玩具がバンダイからそれぞれ発売された他、第4話では同社のCMの「お兄ちゃん」役で知られるダンテ・カーヴァーがゲストとして出演している。
本放送の他、テレビ東京では2008年10月から同年12月まで火曜日の25:30 - 26:00に、冒頭に一部レギュラー陣や大久保佳代子オアシズ)によるミニドラマを加えた『ミッドナイトセレクション』を放送した。また、同時期に同じく日曜日の11:00-11:25にも一部の回を抜粋し、再放送していた。
2008年10月22日「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2008」で、新設された第1回東京ドラマアウォードのキッズ&ヤング部門賞を受賞。
2009年1月24日-25日にはイベント『Production I.Gシアターフェスティバルatシネマイクスピアリ』で1話がスクリーン上映され、2009年10月18日にはイベント『ケータイ捜査官7 劇場イベントNEXT』が開催された。
2010年2月には『S-1バトル』にエントリーしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケータイ捜査官7」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 K-tai Investigator 7 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.