翻訳と辞書
Words near each other
・ フォーポイント・バイ・シェラトン
・ フォーマ
・ フォーマウンテンズ諸島
・ フォーマウンテン諸島
・ フォーマカード
・ フォーマット
・ フォーマット (ストレージ)
・ フォーマットRADIO 木藤たかおの日曜Press-Club
・ フォーマットストリング攻撃
・ フォーマットラジオ
フォーマット争い
・ フォーマット戦争
・ フォーマット文字列
・ フォーマット競争
・ フォーマット販売
・ フォーマリズム
・ フォーマルウェア
・ フォーマルハウト
・ フォーマルハウトb
・ フォーマルメソッド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フォーマット争い : ミニ英和和英辞書
フォーマット争い[あらそい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
争い : [あらそい]
 【名詞】 1. dispute 2. strife 3. quarrel 4. dissension 5. conflict 6. rivalry 7. contest 

フォーマット争い ( リダイレクト:規格争い ) : ウィキペディア日本語版
規格争い[きかくあらそい]

規格争い(きかくあらそい、規格戦争)は、同じ用途で非互換技術規格が並立状態にあることである。特に電子媒体インタフェースソフトウェアの分野で用いられる。
== 発生原因 ==
自社が研究開発した技術規格を業界標準規格(優位規格)にせんとする開発者や企業の間で起こる争いである。
開発者にとって全ての規格が同じになった場合、市場のコモディティ化が生じる。そうすると、競争の要因は価格だけとなり、特に低開発費・低価格を武器とする新規参入者や発展途上国との競争に晒される。
自社の採用する規格が業界標準規格になった場合、自社の投資(研究、開発、設備、社内教育、使用者間のコミュニティ)が更に活用でき、場合によってはその規格に含まれる技術に関して特許ライセンス収入が見込める。
しかし、そうでない場合には投資が無駄になったり、二重投資になる。場合によっては逆に特許ライセンス料を払う必要がある(ただし、対抗規格にも自社規格と同じ特許が使われている場合があり、規格争いで敗北してもライセンス料収入が入る場合はある)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「規格争い」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Format war 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.