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フジノコウザン
フジノコウザンは日本のアングロアラブ競走馬である。福山競馬場所属。タマツバキ記念第7回アラブ大賞典の優勝馬。父は2000年度NARグランプリアラブ3歳最優秀馬で13戦12勝の荒尾の名馬コウザンハヤヒデ。 == 戦跡 == 2005年7月にデビュー(1着)。福山ダービーでは同世代のエースバクシンオーに5.8秒差をつけられるシンガリ負けだったが、その後に重賞・銀杯を勝利、鞆の浦賞2着など着実に実績を上げた。2007年6月に行われたタマツバキ記念第7回アラブ大賞典で福山の二枚看板ユノフォーティーンとバクシンオーを見事差し切り、最後となったタマツバキ記念の栄冠を手にした。その後も好走を続け、この年は金杯トライアルアラブサマーチャレンジ、金杯、師走特別を制している。2008年は12戦したが、1勝に終わった。2009年は17戦して7勝、2010年は11戦して1勝を上げ現役を引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フジノコウザン」の詳細全文を読む
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