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フットワーク・FA13 (Footwork FA13) は、フットワークが1992年のF1世界選手権参戦用に開発し投入したフォーミュラ1カー。デザイナーはアラン・ジェンキンス。ミケーレ・アルボレートと鈴木亜久里がドライブした。 == FA13 == === 特徴 === シャーシはフロントのデザインを一新し、ジョーダン・191風のウィングが湾曲したハイノーズに変更した。シーズン終盤にはこちらもジョーダンが先鞭を付けた前後押し引き式のシーケンシャル・マニュアルシフトを導入した。 前年までポルシェエンジン、フォードエンジンを使用したチームは、今年度から無限ホンダのV10エンジンを使用することとなった。これはからまでマクラーレン、ティレルが使用していたホンダエンジンを無限が引き継いだものであった。エンジンの信頼性はポルシェとは比較にならないくらい高まり、戦闘力も向上した。 アルボレートは16戦中14戦を完走、6ポイントを獲得した。鈴木はその長身からシーズン中盤までシートが合わないモノコックを元にした車体での走行を強いられ、予選落ちが2度、リタイアが5度とアルボレートに比べると信頼性に欠ける結果であった。チームの総獲得ポイントは6、コンストラクターズランキング7位でシーズンを終えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フットワーク・FA13」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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