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(n) milling machine (fr: fraise) =========================== ・ フライス盤 : [ふらいすばん] (n) milling machine (fr: fraise) ・ 盤 : [ばん, さら] 1. (n,n-suf) record 2. tray 3. shallow bowl
フライス盤(フライスばん)は、ミリング・マシン()とも呼ばれ、回転軸に取り付けたフライスという切削工具を回転させ、金属製の工作物を動かすことによって、平面・溝・歯車などの切削加工を行う工作機械である。 == 歴史 == 1814年〜1820年代ごろに、複数の発明家によって開発されたと見られている。現在、残されている最古のフライス盤は、1818年にアメリカのイーライ・ホイットニー(Eli Whitney)が、銃器の部品を作るために、旋盤にカッタを付けた横フライス盤である。 1857年にイギリスで立フライス盤が作られ、パリの博物館に保存されている。 1860年代には万能フライス盤が作られ、歯車やドリルの加工ができるようになった。 カッタは、正式には、ミーリングカッタ(milling cutters)と呼ばれる。フェイスミーリングカッタは、正面フライスやフェイスミルと呼ばれ、サイドミーリングは、サイドカッターとよばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フライス盤」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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