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フライス盤 : ミニ英和和英辞書
フライス盤[フライスばん]
(n) milling machine (fr: fraise)
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フライス盤 : [ふらいすばん]
 (n) milling machine (fr: fraise)
: [ばん, さら]
  1. (n,n-suf) record 2. tray 3. shallow bowl 
フライス盤 : ウィキペディア日本語版
フライス盤[ふらいすばん]

フライス盤(フライスばん)は、ミリング・マシン()とも呼ばれ、回転軸に取り付けたフライスという切削工具を回転させ、金属製の工作物を動かすことによって、平面・溝・歯車などの切削加工を行う工作機械である。
== 歴史 ==

1814年〜1820年代ごろに、複数の発明家によって開発されたと見られている。現在、残されている最古のフライス盤は、1818年アメリカイーライ・ホイットニーEli Whitney)が、銃器の部品を作るために、旋盤にカッタを付けた横フライス盤である。
1857年にイギリス立フライス盤が作られ、パリの博物館に保存されている。
1860年代には万能フライス盤が作られ、歯車ドリルの加工ができるようになった。
カッタは、正式には、ミーリングカッタ(milling cutters)と呼ばれる。フェイスミーリングカッタは、正面フライスフェイスミルと呼ばれ、サイドミーリングは、サイドカッターとよばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フライス盤」の詳細全文を読む




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