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『フラッグマン』 (''FLAGMAN'') は、1980年6月5日に発売された任天堂の携帯型液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」シリーズの1つ。 『ボール』に次ぐ、「ゲーム&ウオッチ」シリーズの第2作。型番はFL-02。メーカー希望小売価格は5,800円。 == 内容 == ゲーム画面の中央にフラッグマンなる少年が立っており、少年の動きに合わせて数字の1~4までの数字のボタンを押していくゲームである。 多くのゲーム&ウオッチシリーズと同様、GAME AとGAME Bの2種類がある。どちらのモードでも1が右手(右の旗),2が左手(左の旗),3が右足,4が左足に対応しており、制限時間内〔フラッグマンの右側に5つのブロックが現れる。そのブロックが減るごとに制限時間が減少する。但しGAME AとGAME Bでは制限時間の意味合いが異なる。〕3回ミス〔ミスすると、フラッグマンの頭上にあるスコア左横のセミコロンの左側の数字が減少(初期設定は3)し、0になるとゲームオーバー。ミスすると、フラッグマンが1~4までの全ての数字をさらけ出す(お手上げのジェスチャー)。〕でゲームが終了して、最高得点が99点(99点を達成するとファンファーレ音が鳴る)なのは共通している。しかし、ゲーム内容はGAME AとGAME Bで大きく異なるので、ここでは分けて両者を説明する。 なおゲームオーバー後には、数字のボタンを押す事によって、フラッグマンを自由に動かす事が出来る。またゲームオーバー後、5分経つ(フラッグマンの右側のブロックが5つ〈1つ1分に相当〉消える)と、フラッグマンの頭上の数字部分が時刻(12時制)表示になる。この機能はフラッグマンを動かしていようがいまいが自動的に変化する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フラッグマン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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