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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
フラミータ(''Flamita'')はメキシコのプロレスラー。メキシコシティ出身。 AAAではファイアボール(''Fireball'')のリングネームで活動。日本ではDRAGON GATEを主戦場にしている。 祖父はトロ・ネグロ、父はUWAなどで活躍したレタドール、親子3代のルチャドール一家である〔『週刊プロレス』2014-11-19 pp64〕 。 == 来歴 == 父や祖父、そして親戚などにルチャドールが多数居る環境に育ったため。ごく自然にルチャの世界に興味を持ち、2002年(8歳の時)にはすでにルチャドールを志していた。周囲は反対したが孫が泣きながら頼み込む姿を見かねて一線を退き指導者となっていた祖父トロ・ネグロが折れる形で練習を始めることになった〔『週プロ』2014-11-19 PP64〕。 2003年(9歳の時)地元の教会の前の広場でのイベントにてプレデビュー。翌2004年アレナ・サンファンでのローカル興行にて本格的デビューを果たす〔『週プロ』2014-11-19 pp65〕 メキシコではDTUを中心に様々なインディペンデント団体で活動、2008年にはアレナ・サンファン・パティトラン認定ミニ・エストレージャ選手権を奪取。2010年にはDTUにてアルト・インパクト王座を奪取。2012年にはAULLにてAULLライト級王座を奪取するなど活躍した〔『週プロ』2014-11-19 pp65 - 66〕。 2012年中頃よりAAAにも定期参戦するようになり、2013年4月、メキシコで海外遠征中だったT-HawkとEitaが結成したミレニアルズ結成に参加。同年10月初来日、10月26日のDRAGON GATE神戸大会で日本初マットを踏み、12月5日後楽園大会にて、オープン・ザ・トライアングルゲート王座決定ワンナイトトーナメントを制し初の王座戴冠。 2014年3月16日和歌山大会にて、堀口元気H.A.Gee.Mee!!を破りオープン・ザ・ブレイブゲート王座戴冠。 12月28日福岡国際センター大会にて、8度目の防衛戦で対戦したパンチ富永にマスクを剥がれ反則勝ちで防衛するもベルト返還を拒否。さらには一人で退場し、無期限の帰国。 2015年2月28日大阪府立第二大会にて、試合後のT-Hawkに呼び込まれる形でミレニアルズに再合流。翌3/1の同会場大会より国内の試合に復帰。 7月10日、AAAのSin Limiteにてファイアボール(''Fireball'')として登場。ルドクソールと組んでダガ & スティーブ・ペインと対戦して勝利した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フラミータ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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