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フラワー・オブ・スコットランド : ミニ英和和英辞書
フラワー・オブ・スコットランド[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

フラワー・オブ・スコットランド ( リダイレクト:スコットランドの花 ) : ウィキペディア日本語版
スコットランドの花[すこっとらんどのはな]

スコットランドの花(スコットランドのはな、原題: Flower of Scotland)は、スコットランドの非公式な国歌として、今日、広く認められている歌である。スコットランド代表が出場するラグビーサッカーの国際試合でしばしば歌われ、日本語ではフラワー・オブ・スコットランドとも呼ばれる。
== 背景 ==
スコットランドのフォークグループ、ザ・コリーズ(The Corries)のロイ・ウィリアムソン(Roy Williamson)によって『スコットランドの花』は作られた。グループのメンバーだったロニー・ブラウン(Ronnie Browne)の回想によれば、ウィリアムソンは1960年代中頃にこれを制作、1967年BBCの番組の中で演奏、発表した。
その歌詞(詳しくは英語版 Flower of Scotland を参照)は、1314年バノックバーンの戦いを題材にしている。この戦いでロバート1世率いるスコットランド軍は劣勢にもかかわらずエドワード2世率いるイングランド軍に勝利し、イングランドからの独立を勝ち取った(参照 スコットランド独立戦争)。
タイトルともなっている「スコットランドの花」とはスコットランドの国花であるアザミを指している。夜の闇にまぎれてスコットランドを攻撃しようと裸足で身を潜めていたヴァイキングたちが、アザミのとげを踏み、その痛さに思わず声をあげたことによって、スコットランドの人々が侵略の危険を察知した、という言い伝えがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スコットランドの花」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Flower of Scotland 」があります。




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