翻訳と辞書
Words near each other
・ フランク・ラムジー
・ フランク・ラムゼイ
・ フランク・ラムゼー
・ フランク・ランジェラ
・ フランク・ランパード
・ フランク・ランパード・シニア
・ フランク・ランペン
・ フランク・リベリ
・ フランク・リベリー
・ フランク・ルブフ
フランク・ルブーフ
・ フランク・ルーカス
・ フランク・ルーク
・ フランク・ルーミス
・ フランク・レイデン
・ フランク・レズリー・スミス
・ フランク・レッサー
・ フランク・レポート
・ フランク・レン
・ フランク・レンティーニ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フランク・ルブーフ : ミニ英和和英辞書
フランク・ルブーフ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランク : [らんく]
 【名詞】 1. rank 2. (n) rank
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フランク・ルブーフ : ウィキペディア日本語版
フランク・ルブーフ[ちょうおん]

フランク・ルブーフ(Franck Leboeuf, 1968年1月22日 - )は、フランスブーシュ=デュ=ローヌ県マルセイユ出身で元同国代表の元サッカー選手。ポジションはDF。ルブフ、ルバフと表記されることもある。
==経歴==
1988年にスタッド・ラヴァルでプロとしてのキャリアをスタートし、同年8月13日のOGCニース戦にてプロデビュー。その後活躍が認められ、RCストラスブール、遂にはプレミアシップチェルシーFCへと移籍、同じフランス代表のチームメイトでもあったマルセル・デサイーとともに鉄壁守備陣を構築した。チェルシーでは200試合以上出場し、24ゴールをあげている。30代を過ぎると、能力に陰りが見え始め、故郷でもあるオリンピック・マルセイユに移籍、その後は2003-2004シーズンはカタールリーグのアル・サッドでプレー、2005年にキャリアを終えた。
また、フランス代表においてはストラスブール時代の1995年7月22日ノルウェー戦にて代表デビュー。翌年のEURO'96でもメンバー入り、1998年W杯のグループリーグのデンマーク戦ではフル出場、決勝ではレッドカードで出場不可のローラン・ブランの代わりで出場し、優勝のタイトルをつかむ。EURO2000でもブランの控えであったがバックアッパーとしてチームの優勝に貢献し、2002年W杯では念願の開幕戦スタメンであったが、セネガルに予想外の負けを喫しチームはグループリーグ敗退となってしまった。
ローラン・ブランとマルセル・デサイーの全盛期と重なったことからフランス代表としての出場は彼らより劣るが、彼らのバックアッパーとしての役割は長年にわたって十分にこなしたといえよう。通算代表キャップは50試合4得点。
現役引退後は、ロサンゼルスに移住。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランク・ルブーフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.