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フランケ・ハイデッケ : ミニ英和和英辞書
フランケ・ハイデッケ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

フランケ・ハイデッケ ( リダイレクト:ローライ ) : ウィキペディア日本語版
ローライ[らん]

ローライ () は、ドイツベルリンのカメラメーカーである。1920年にハンブルクで として設立。1962年に 、1979年に 、1981年に 、2004年に となった。
創業者はフォクトレンダーを退社したパウル・フランケ (、1888–1950年) とラインホルト・ハイデッケ (、1881–1960年) の2人。
二眼レフカメラの元祖となったローライフレックスシリーズが有名であり、2006年現在でも二眼レフカメラを製造している。コンパクトカメラブームを巻き起こしたローライ35シリーズも有名である。現在では世界で初めて6×6cm判オートフォーカスカメラを世に送り出すなど6×6cm判新鋭一眼レフカメラなども製造している。
レンズは世界中で高い評価を受けているカール・ツァイスシュナイダー・クロイツナッハ製で、ローライ独自のHFT()と呼ばれる高精密蒸着多層コーティングを施して採用している。
== 歴史 ==

*1920年 - フランケ&ハイデッケ(''Franke & Heidecke GmbH'' )としてブラウンシュヴァイクに創業。
*1921年 - 最初の製品、三眼レフステレオカメラハイドスコープを発売。
*1929年 - ハイドスコープを改造し6×6cm判二眼レフカメラとしてローライフレックスオリジナルを発売。6×6cm判カメラとしても二眼レフカメラとしても世界初であり、当時斬新なカメラで世界中を席巻した。
*1967年 - ローライ35発売によりコンパクトカメラブームを巻き起こした。
*1972年 - フォクトレンダーの商標権を購入した。
*1981年 - 倒産。
*1982年 - ローライフォトテヒニクとして再生、初代社長はノルベルト・プラット(''Norbert Platt'' )。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローライ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rollei 」があります。




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