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フランサ駅 : ミニ英和和英辞書
フランサ駅[ふらんさえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [えき]
 【名詞】 1. station 

フランサ駅 : ウィキペディア日本語版
フランサ駅[ふらんさえき]

フランサ駅 (カタルーニャ語:、スペイン語:) はバルセロナの主要な鉄道駅の一つ。
フランサ駅はバルセロナで中距離列車及び長距離列車に於いてバルセロナ・サンツ駅に次いで2番目に列車の発着の多い駅である。しかし、この状況は高速列車AVEのサンツ駅乗り入れ、及び、建設中のサグレラ駅の完成によるサグレラ駅への旅客集中によって失われるかもしれない。
==歴史と建築==

最初の鉄道駅は、駅名が示すようにフランスから到着する列車の駅として19世紀にこの場所に建てられた。また北東カタルーニャコスタ・ブラバへの列車の駅としても建設された。
1929年に開かれたバルセロナ万国博覧会に合わせ建替えが行われ、駅を構成する2つの巨大な建屋が建築家のペドロ・ムグルサによって設計され、国王アルフォンソ13世によって落成式が行われた。建屋はU字形で線路を囲む。駅の大きさは高さ29m、長さ195mである。
一般に、フランサ駅は都市で最も美しい駅と考えられる。歴史的な様式と近代的な様式が融合した落ち着いた建物はそれ自体に見る価値があり、更に大理石青銅水晶及びモデルニスモアール・デコモチーフによる装飾で完成される。ここ30年間、バルセロナの中心駅の座は地下駅であるサンツ駅に奪われている。バルセロナの他の駅は全て、少なくとも一部地下であり、フランサ駅は唯一の例外である。
元々の駅舎の一部は現在、フランサ・ビルとしてポンペウ・ファブラ大学によって利用されている〔University Campus - Universitat Pompeu Fabra 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランサ駅」の詳細全文を読む




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