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フランツ・バウアー : ミニ英和和英辞書
フランツ・バウアー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フランツ・バウアー : ウィキペディア日本語版
フランツ・バウアー[ちょうおん]

フランツ・アンドレアス・バウアー(Franz Andreas Bauer、1758年10月4日 - 1840年12月11日)は、オーストリア生まれの植物画家である。
==生涯==
Feldsberg(現、ヴァルチツェ)で生まれた。父親は宮廷画家で、弟のフェルディナント・バウアーともに、ウィーンニコラウス・フォン・ジャカンのもとで、植物学を学び、フェルディナントともに優れた植物画家となった。1788年に、イギリスに渡り、ジョセフ・バンクスに認められて、キュー・ガーデン(王立植物園)で画家、作図者の仕事を得た。精密な図で有名になり、しばらくの間、イギリス王室のエリザベス王女シャーロット王妃の絵画の教師を務めた。微細な植物の構造を調べるのに、顕微鏡を用い、植物の病気の研究を行った。1802年に細胞核を発見したとされる。
フェルディナントとフランツ・バウアーの兄弟の功績を記念して、ウリ科の植物、''Zehneria baueriana''やラン科の植物''Galeandra baueri''などの学名献名されている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランツ・バウアー」の詳細全文を読む




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