翻訳と辞書
Words near each other
・ フランツ・フォン・ズッペー
・ フランツ・フォン・タクシス
・ フランツ・フォン・タクシス1世
・ フランツ・フォン・タクシス2世
・ フランツ・フォン・ツァハ
・ フランツ・フォン・テック
・ フランツ・フォン・ディンゲルシュテット
・ フランツ・フォン・バイエルン
・ フランツ・フォン・バイエルン (1875-1957)
・ フランツ・フォン・バイロス
フランツ・フォン・バーダー
・ フランツ・フォン・パーペン
・ フランツ・フォン・ヒッパー
・ フランツ・フォン・プフェッファー
・ フランツ・フォン・プフェファー
・ フランツ・フォン・ヘスリン
・ フランツ・フォン・メラン
・ フランツ・フォン・ヤウナー
・ フランツ・フォン・リスト
・ フランツ・フォン・リンテレン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フランツ・フォン・バーダー : ミニ英和和英辞書
フランツ・フォン・バーダー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フランツ・フォン・バーダー ( リダイレクト:フランツ・クサファー・フォン・バーダー ) : ウィキペディア日本語版
フランツ・クサファー・フォン・バーダー[ちょうおん]

フランツ・クサファー・フォン・バーダー(Franz Xaver von Baader, 1765年3月23日 - 1841年5月23日)は、ドイツ哲学者カトリック神学者
==経歴==
ミュンヘンに生まれる。インゴルシュタット大学(後のミュンヘン大学)で薬学を学んだ後、医者として働いた。その後、自然科学及び宗教哲学の勉強に励み、1826年からミュンヘン大学で講義をするようになった。イマヌエル・カントヨハン・ゴットリープ・フィヒテフリードリヒ・シェリングの影響を受けていたが、カント哲学の主観性を指摘しその道徳と自然との分離を批判している。ヤーコプ・ベーメ神智主義に触発され、人間の中で神が自己展開することは、本来は闇の中にいる精神状態から自己を解放することになる、と考えた。カトリックの立場から神学と思弁哲学の統合を説き、後期のシェリングやロマン派に大きな影響を与えた。ミュンヘンで没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランツ・クサファー・フォン・バーダー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Franz Xaver von Baader 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.