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フランプトン・カムズ・アライヴ! : ミニ英和和英辞書
フランプトン・カムズ・アライヴ![かむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
カム : [かむ]
 【名詞】 1. cam 2. (n) cam

フランプトン・カムズ・アライヴ! : ウィキペディア日本語版
フランプトン・カムズ・アライヴ![かむ]

フランプトン・カムズ・アライヴ!』(Frampton Comes Alive!)は、イングランドロック・ミュージシャン、ピーター・フランプトン1975年に録音・1976年に発表したライブ・アルバム。オリジナルLPでは2枚組だったが、CDでは1枚にまとめられた。また、2001年にはボーナス・トラック4曲を追加して曲順も変更したCD2枚組の25周年デラックス・エディション盤も発売されている。
== 背景 ==
1975年に行われたアメリカ・ツアーのうち、6月13日のサンラフェル公演、6月14日のサンフランシスコ公演、8月24日のニューヨーク州ロングアイランド公演、11月22日のニューヨーク州立大学プラッツバーグ校での公演のライブ音源が使用された〔'Frampton Comes Alive,' Again | Billboard.com - 2012年4月15日閲覧〕。ライブ音源のエンジニアリングは、レイ・トンプソン、、エディ・クレイマーの3名が担当した〔CD英文クレジット〕。また、2001年に発売されたデラックス・エディション盤で追加された未発表音源の中には、1975年3月24日にレコード・プラント・スタジオでラジオ局のプロモーションのためにスタジオ・ライブ録音された「デイズ・ドーニング」も含まれている〔。
1972年10月よりフランプトンと活動を共にしてきたジョン・サイオモスに加えて、1975年にフランプトンのバンドに加入したジョン・メイヨーとスタンリー・シェルドンを従えた編成の演奏である〔日本盤CD(POCM-2082)ライナーノーツ(伊東みのる、1986年8月)〕。フランプトンは1974年にトーク・ボックスを入手して〔Peter Frampton - Equipment - 2012年4月15日閲覧〕、本作に収録されたライブ演奏でも多用。トーク・ボックスは彼の演奏におけるトレードマークの一つとなった〔Peter Frampton : AllMusic - Biography by Steve Huey〕。
オリジナルLPには、フランプトンが過去4作のソロ・アルバムで発表した13曲(ローリング・ストーンズのカバー「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」を含む)と、フランプトンが在籍していたハンブル・パイのアルバム『ロック・オン』(1971年)収録曲「シャイン・オン」のライブ音源が収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランプトン・カムズ・アライヴ!」の詳細全文を読む




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