翻訳と辞書
Words near each other
・ フリオ・ズレータ
・ フリオ・セサル・カセレス
・ フリオ・セサル・チャベス
・ フリオ・セサル・デリー・バルデス
・ フリオ・セサル・バルディビエソ
・ フリオ・セサル・ファルシオーニ
・ フリオ・セサル・レオン
・ フリオ・セサル・ロメロ
・ フリオ・セサール・カセレス
・ フリオ・セサール・グリーン
フリオ・セサール・ゴンサレス
・ フリオ・セサール・ゴンザレス
・ フリオ・セサール・チャベス
・ フリオ・セサール・チャベスJr
・ フリオ・セサール・チャベス・ジュニア
・ フリオ・セサール・バスケス
・ フリオ・セサール・バルディビエソ
・ フリオ・セサール・バルボア
・ フリオ・セサール・ファルシオーニ
・ フリオ・セサール・ミランダ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フリオ・セサール・ゴンサレス : ミニ英和和英辞書
フリオ・セサール・ゴンサレス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フリオ・セサール・ゴンサレス ( リダイレクト:フリオ・セサール・ゴンザレス ) : ウィキペディア日本語版
フリオ・セサール・ゴンザレス[ちょうおん]

フリオ・セサール・ゴンザレスJulio Cesar Gonzalez、男性、1976年7月30日 - 2012年3月10日)は、メキシコプロボクサー。身長188cm、リーチ201cm。第4代WBO世界ライトヘビー級王者。
== 来歴 ==
1996年メキシコ代表としてアトランタオリンピックボクシングライトヘビー級に出場し、1回戦でワシリー・ジロフ()に敗北。
1997年4月7日アメリカ合衆国でプロデビュー。
1999年7月31日名古屋レインボーホールで山村朱伸(/中日ジム)と対戦し、3回KO勝ち(WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ戸高秀樹ヘスス・ロハスの前座試合)。
2000年5月6日FECARBOXライトヘビー級王座を獲得。
2001年2月2日、自身の持つFECARBOXライトヘビー級王座とジュリアン・レタールー()の持つNABO北米ライトヘビー級王座と空位のIBAライトヘビー級王座を懸けた一戦で対戦し、3-0(114-109、113-110、114-109)の判定勝ちを収めFECARBOX王座の初防衛に成功、NABO王座の獲得に成功し、IBA王座の獲得にも成功した。
2001年7月28日ロイ・ジョーンズ・ジュニア()の持つWBA世界ライトヘビー級スーパー王座WBC世界ライトヘビー級王座、IBF世界ライトヘビー級王座並びにIBOライトヘビー級王座と空位のWBF世界ライトヘビー級王座を懸けた一戦で対戦したが、0-3(107-118、106-119、106-119)の判定負けを喫しWBAスーパー王座の獲得に失敗、WBC王座の獲得にも失敗、IBF王座の獲得にも失敗、IBO王座の獲得にも失敗、WBF王座の獲得にも失敗した。
2003年1月24日、後のIBF世界ライトヘビー級王者グレンコフ・ジョンソン()と対戦し、2-0(98-92、96-94、95-95)の判定勝ちを収めた。
2003年10月18日WBO世界ライトヘビー級王座を23度防衛していた安定王者ダリウス・ミハエルゾウスキー()に挑戦し、2-1(116-112、116-112、113-115)の判定勝ちで王座を獲得した。
2004年1月17日、初防衛戦でゾルト・エルデイ()と対戦し、0-3(110-118、110-118、111-117)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した。
2005年5月5日、IBF世界ライトヘビー級王座挑戦者決定戦でモンテル・グリフィン()と対戦し、6回負傷判定勝ちで指名挑戦権を獲得した。
2005年9月9日、IBF世界ライトヘビー級王者クリントン・ウッズ()に挑戦し、0-3(111-117、112-118、112-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2007年9月29日、IBF世界ライトヘビー級王者クリントン・ウッズ()に挑戦し、2年ぶりの再戦でも0-3(111-117、113-115、112-116)の判定負けを喫し、またも王座獲得に失敗した。
2008年2月23日IBA世界ライトヘビー級王座決定戦でレジー・ジョンソン()と対戦し、1-2(112-116、113-115、116-112)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2008年8月8日、IBF世界ライトヘビー級王座挑戦者決定戦でタボリス・クラウド()と対戦し、10回1分50秒TKO負けを喫しIBF王座への挑戦権の獲得に失敗した。
2012年3月10日、オートバイを運転中、飲酒運転の車にひき逃げされ、死去〔Former Light Heavyweight Champ, Julio Cesar Gonzalez, Dies in Hit and Run Accident thebtbc.com 2012年3月12日閲覧 〕〔元ライト・ヘビー級王者ゴンサレスが事故死 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年3月13日閲覧〕。。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フリオ・セサール・ゴンザレス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.