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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『フリスキー・トム』(''Frisky Tom'')とは1981年に日本物産が発売したアーケードゲームである。 == 概要 == プレイヤーは配管工のトムとなり、徘徊するネズミを倒しつつ、ネズミによって壊された水道管を修理していくアクションゲーム。 水道管が繋がり、一定量の水が風呂桶に貯まると女性の入浴シーンが見れる(後期版では女性が水着を着たバージョンになっている)。 ネズミに触れたり、ネズミが仕掛けた爆弾が爆発するとミス。 バージョンがいくつかあり、クリア条件やミス条件などが異なるなど〔初期バージョンでは一定量(下のタンクが満タンになり、BGMが変化するまで。このとき、残機が増えるのでクリア条件達成後に即死条件を満たしても実質的に残機は減らない)溜めなければミスになるが、後期バージョンでは少しでも下のタンクに水が入った状態(下のタンクに表示されたポイントが0点でない状態。ポイントは水が漏れて下のタンクまで水が届かない状態で減り続ける)で上のタンクの水を使い切ればクリアとなる(即死条件では必ずミスになる)。なお、どちらの場合でも上タンクに仕掛けられた爆弾の導火線に点けられた火を消せず爆発させた場合はその場でミスになる。更に、海外版ではプレイヤーを即死させる体当たり攻撃を仕掛ける赤いネズミが登場する。〕、別作品と言えるほど差異が大きかった。どのバージョンでも、残機がなくなるか、全26面をクリアするとゲーム終了となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フリスキー・トム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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