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フルクトース-1,6-ビスリン酸 : ミニ英和和英辞書
フルクトース-1,6-ビスリン酸[ふるくとーす-1]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

フルクトース-1,6-ビスリン酸 : ウィキペディア日本語版
フルクトース-1,6-ビスリン酸[ふるくとーす-1]

フルクトース-1,6-ビスリン酸(フルクトース-1,6-ビスリンさん、Fructose 1,6-bisphosphate)とは、1位と6位の炭素リン酸化したフルクトース分子のことである。β-D型を持つ分子は細胞中に多量に存在する。細胞に取り込まれたグルコースとフルクトースの大部分はこの形に変換される。
==解糖系==
フルクトース-1,6-ビスリン酸は解糖系の中に登場し、フルクトース-6-リン酸リン酸化により生成する。続いてこの分子は、グリセルアルデヒド-3-リン酸ジヒドロキシアセトンリン酸に分解される。またこの分子はピルビン酸キナーゼアロステリック活性化因子である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フルクトース-1,6-ビスリン酸」の詳細全文を読む




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