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フレックスコミックス : ミニ英和和英辞書
フレックスコミックス[みっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミックス : [みっくす]
 【名詞】 1. mix 2. (n) mix

フレックスコミックス : ウィキペディア日本語版
フレックスコミックス[みっくす]

フレックスコミックス株式会社(''Flex Comix Inc.'')は漫画雑誌ウェブコミック誌)や漫画単行本の編集・発行、キャラクターグッズの製造・販売を行っている日本出版社。かつてはソフトバンクの関連企業であったが、現在はアプリックスIPホールディングスグループに所属している。
また、同社が発行する単行本レーベルの名称でもある。以下、フレックスコミックスと記述した場合は企業名を、〈Flex Comix〉と記述した場合はレーベル名を指す。
== 会社概要 ==
日本の情報通信業社・ソフトバンクグループの創業者、孫正義の実弟である孫泰蔵が代表を務めるアジアングルーヴ株式会社とソフトバンクグループ所属のソフトバンクBB株式会社による共同出資で設立されたオンラインゲーム運営会社・BBサーブ(ビー・ビー・サーブ)株式会社を起源に持つ。BBサーブは2005年11月から12月にかけて各事業部の分社を行ない、その上で持株会社へと移行すると同時に12月1日付で商号モビーダ・ホールディングス株式会社へと変更した。この分社化の際に設立されたモビーダ・エンターテインメント株式会社内に、コミック編集部門が新設。更に、この編集部が2006年10月2日に分社化されてフレックスコミックス株式会社となった。その後2012年8月9日には、MOVIDA CAPITAL株式会社〔孫泰蔵が筆頭株主の企業。〕やソフトバンク・テクノロジー株式会社などが持つフレックスコミックスの株式を、株式会社ジー・モードや株式会社アニメインターナショナルカンパニーなどを子会社に持つガイアホールディングス(現・アプリックスIPホールディングス)株式会社が自己株式を除く全発行株式を取得し実質100%子会社化。そのため2012年以降は、フレックスコミックスとソフトバンクグループ企業との間に資本関係は存在しない。
なおモビーダ・エンターテインメントでの出版事業開始時から2011年11月までは販売機能をソフトバンククリエイティブ株式会社へと委託していたが、2012年2月1日からは株式会社ほるぷ出版に変更した。これによって、現在発行されている全ての書籍はほるぷ出版からの発売となっている〔ごく一部の書籍を除き、2011年11月までに発行されたものは奥付に「発行:モビーダ・エンターテインメント / 発売:ソフトバンククリエイティブ」または「発行:フレックスコミックス / 発売:ソフトバンククリエイティブ」と記載。2012年2月から発行されたものは「発行:フレックスコミックス / 発売:ほるぷ出版」と記載。なお、2011年12月と2012年1月はフレックスコミックスから書籍の発行がされなかった。〕。またソフトバンクグループ離脱までの間に手掛けた漫画作品の内、「ヒャッコ」「にゃんこい!」「ブレイク ブレイド」「眼鏡なカノジョ」「残念くのいち伝」「武蔵野線の姉妹」「天使のどろっぷ」「プピポー!」が映像化を果たしており、フレックスコミックスは各作品の製作委員会にも参加していた(「武蔵野線の姉妹」「天使のどろっぷ」「プピポー!」はソフトバンクグループ離脱以降に映像化されている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フレックスコミックス」の詳細全文を読む




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