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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『フロンティアーズ』 (Frontiers) は、1983年2月22日に発売されたジャーニーのアルバム。日本では同年5月21日発売。 == 概要 == 全米ビルボード・チャートで9週連続で2位、現在までにアメリカだけで600万枚を売り上げている。発売当時はマイケル・ジャクソンの『スリラー』が1位を独走しており、前作に続いてのチャート1位の座は阻まれた。 このアルバムからは4曲がシングルカットされ、「セパレイト・ウェイズ」同最高8位、「時への誓い」同12位、「愛の終りに」同23位、「マイ・ラヴ」同23位。また、アルバムに収録されなかった以下の2曲もサントラ用に発表されてヒットとなった。いずれも『グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅』に収録されている。 ; 「オンリー・ザ・ヤング」 : 映画「ビジョン・クエスト」に提供、ビルボード・チャート最高7位 ;「アスク・ザ・ロンリー」 : 映画『セカンド・チャンス』に提供、『Raised On Radio〜時を駆けて』(1986年)収録の「スザンヌ」のB面に収録され、同17位) なお、1曲目の「セパレイト・ウェイズ」は、TBSによるワールド・ベースボール・クラシック(2009年大会から)および侍ジャパン関連試合(主に親善試合やプレミア12など)中継のテーマ曲に使用されている。 また、2010年の映画「トロン: レガシー」では、主人公のサム・フリンが父親のケヴィン・フリンが経営していたゲームセンターに入って電源を入れた場面でジューク・ボックスによって再生されるという形で使用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フロンティアーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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