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フローティングパビリオン羊蹄丸(フローティングパビリオンようていまる)とは、東京都品川区東八潮(いわゆるお台場地区)にある船の科学館の別館として、隣接する青海北ふ頭公園内に係留された博物館船(屋外展示博物館)。 1965年から1988年まで国鉄・JR北海道の青函連絡船として就航していた車載客船・二代目羊蹄丸の船体外観を就航当時のまま保存利用しつつ、内部は博物館展示施設として全面的に改装している。管理運営は日本海事科学振興財団が行っていたが、2011年9月で保存展示を終了した。 == 沿革 == * 終航から船の科学館での展示までに8年もの期間を要したのは、船の科学館の所在地の臨海副都心地域が港湾再開発指定地区となったため繋留認可が保留となっていたことによる。このためジェノヴァ国際博覧会終了後は 三井造船 千葉事業所に暫定的に係留されていた。なお隣接する南極観測船「宗谷」の繋留は地区指定前である。 * ジェノヴァ国際博覧会日本館パビリオンに使用する際に外装を白/青へと塗色変更し、ファンネルのJRマークがJNRマークに復元された。また塗り分け線も下げられるなどして船の科学館での公開当初は青函連絡船当時とは異なるイメージとなっていたが、2003年(平成15年)に現役当時の塗色へと復元された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フローティングパビリオン羊蹄丸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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