|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 番 : [ばん] 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn ・ 番組 : [ばんぐみ] 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme ・ 組 : [くみ] 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set
フロート番組(フロートばんぐみ)は、主に生放送のワイド番組(ブロックワイドとも。後述)の途中に挿入される内包番組。ただし、生放送ワイド番組以外に対して使うこともある。主に、ラジオ番組について言う。 == 概要 == 単に録音を流すだけではなく、番組としての体裁が整ったもののみについて言うが、「録音されたコーナー」との違いは時に曖昧である。番組と番組の間の隙間番組とは区別されるが、ワイド番組の最後に流されるフロート番組など、いっけん隙間番組に見えるものもある。 放送時間は、番組表に記載されていることもあるが、開始時刻は生放送部分の進行具合に左右される。ただし、定められた開始時刻ちょうどに始まるものもある。逆に、ワイド番組全体のうちどのあたりかさえも一定しないものもある。 番組時間は5分~30分程度で、通常は一定である。番組表上の時間より短い傾向があるが、その理由の少なくとも一部は、中CMが少なく後CMが多いためであり、番組開始から生放送再開までの時間は正確に番組表どおりだということもある。 通常、生放送部分とはパーソナリティが異なる。スポンサーが異なるものもある。 希に、ネット局で1週分の総集など通常の箱番組として放送されるものもある。 また、当項にて説明されているフロート番組を多く内包したワイド番組をブロックワイドとも呼ぶ。詳細は当該項目を参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フロート番組」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|