翻訳と辞書
Words near each other
・ フーリッシュプレジャー
・ フーリッシュ・ビート
・ フーリュイタオ
・ フーリン
・ フーリン (タンパク質)
・ フーリー
・ フーリー・デュプレア
・ フール
・ フールオンザプラネット
・ フールク・ダンジュー
フールズ
・ フールズゴールドレコーズ
・ フールズフィスト
・ フールズメイト
・ フールズ・ガーデン
・ フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石
・ フールズ・ゴールド・レコーズ
・ フールズ・ゴールド・レコード
・ フールズ・デイ
・ フールズ・メイト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フールズ : ミニ英和和英辞書
フールズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フールズ ( リダイレクト:THE FOOLS ) : ウィキペディア日本語版
THE FOOLS[ざ ふーるず]

THE FOOLS(ザ・フールズ)は、1980年に結成された伊藤耕、川田良を中心とする日本のロックバンド
== 来歴 ==
1978年、元ルアーズの伊藤耕(ヴォーカル)と元ワースト・ノイズの川田良(ギター)を中心に、THE FOOLSの前身バンドであるSEXを結成。
初期はストゥージズのカバーなどを演奏していたが、次第にオリジナル曲が中心となり、1979年東京ロッカーズの第二世代として発売されたオムニバス・アルバム「東京ニュー・ウェイヴ’79」に2曲参加する。さらにSYZEへと形を変えるが、1年ほどで解散。その後、伊藤耕は、伊藤耕&ヘヴンとして、川田良は午前四時ジャングルズなどに参加し、別々にライブ活動を行う。
1980年、伊藤耕、元村八分青木真一(ギター)、中島一徳(ベース)、佐瀬浩平(ドラムス)の4人でTHE FOOLSを結成。
1982年、川田良が加入。
1983年、青木真一が脱退。日比谷野外音楽堂で行われたイヴェント「天国注射の昼」に出演。
1984年じゃがたらEBBYをギターに、同じくOTOをプロデューサーに迎え、1st.アルバム「Weed War」を発表。一部の音楽誌で絶賛された。
1987年、中島一徳、佐瀬浩平が山口冨士夫とティアドロップスを結成し脱退するなど、メンバーチェンジを繰り返しながらも断続的に活動を続け、1989年に伊藤耕、川田良、高安正文(ドラムス)、福島誠二(ベース)の新体制となる。
1990年、2nd.アルバム「憎まれっ子世に憚る」、3rd.アルバム「Rhythm & Truth」と立て続けに発表。9月には「フールズ10周年ライブ」を法政大学学館大ホールで開催。山口冨士夫、近田春夫篠田昌已菊地成孔など多数のゲストが出演した。
1991年に、湾岸戦争に反対したミニ・アルバム「NO MORE WAR-地球の上で-」を発表し、精力的な活動を繰り広げるも、1994年頃から活動休止状態となる。
しかし2007年、長い沈黙を破り、伊藤耕、川田良、中島一徳、高安正文の4人で突如復活し活動再開する。
なお、川田良はTHE FOOLSの活動休止中、JAZZY UPPER CUT、LOVE LETTERS、DEEP COUNT、THE PANTZなどのメンバーとして、伊藤耕はブルースビンボーズのメンバーとして活動。
その後もメンバーチェンジを繰り返しながら活動を続けていたが、2014年1月29日、川田良が死去。しかし、ギターに奇形児の關口博史らを新メンバーに迎え活動を継続。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「THE FOOLS」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.