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『ブキガミ』は、タカラトミーアーツとウィルが共同開発した日本のトレーディングカードアーケードゲーム。およびそれに登場する武器召喚士のこと。 == 概要 == タカラトミーアーツが開発したチケットタイプのトレーディングカードアーケードゲーム用筐体・プリチケのローンチタイトルとして『プリパラ』と同時に2014年7月10日より稼働を開始した。 プレイヤーは武器召喚士「ブキガミ」として「武器使い」と呼ばれるキャラクターに武器を与えて強大なモンスターとバトルするという内容となっている。 カードには「プリパラ」と同じく2種類のカードがあり、キャラクターや使用武器、討伐したモンスターのイラストや全長が書かれた長いサイズの「ブキガミカード」と戦闘を有利に進めるサポートアイテムとその効果が書かれた小さいサイズの「ボーナスチップ」がある。稀に「ドデカード」と呼ばれる2倍サイズの大きさのカードも発行され、ボーナスチップも素材武器のみとなるほか、ドデカードをリーダーとしてスキャンさせ、ドデカードのボーナスチップをスキャンさせると合成が可能となる。 モニターは特殊なアクリル板が取り付けられており、右上と左下が円形状に盛り上がっている。 また、「神ビックリマン」とのコラボも行われており、ゲーム終了時に神ビックリマンのインフォメーションが流れたり、ボーナスチップとして神ビックリマンが登場し、パッケージ裏にはスペシャルボーナスチップのQRコードが書かれている。 2014年11月29日より稼働の「オタカラダッシュ!」より大幅なリニューアルが行われ、ブキガミカードのデザイン変更、ブキガミのストーリーが描かれたボーナスチップや身の回りのQRコードをスキャンしてバーコードバトラーのようにモンスターを出現させるモードが実装されるほか、同じ武器使いのカードをスキャンすることも可能となった。また第1弾ではモード選択時に強化素材の合成モードが搭載され、他プレイヤーのカードを助っ人としてスキャンできることも可能となる。第1弾よりランキングや透かしが追加されたほか、武器の強化値が3になると武器使いの髪や目が変化する「本気モード」、武器を限界まで強化させると「限界突破」となり、ステータスも強化される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブキガミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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