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ブッカー・T・ジョーンズ : ミニ英和和英辞書
ブッカー・T・ジョーンズ[ぶっかーてぃーじょーんず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブッカー・T・ジョーンズ : ウィキペディア日本語版
ブッカー・T・ジョーンズ[ぶっかーてぃーじょーんず]

ブッカー・T・ジョーンズ(Booker T. Jones、1944年11月12日 - )はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス出身のオルガニストで、ソングライタープロデューサーアレンジャースタックス・レコードのハウスバンド、ブッカー・T&ザ・MG'sのフロントマンとして知られる。
1992年にバンドはロックの殿堂入りを果たした。
== バイオグラフィ ==
テネシー州メンフィス生まれ。幼少の頃よりオーボエサクソフォーントロンボーンピアノの楽器を学校で演奏し、教会にてオルガンを演奏していた。高校はブッカー・T・ワシントン高校へと通った。
16歳の時プロミュージシャンとして、サテライト・レコードにてバリトン・サックスを演奏。ルーファス&カーラ・トーマスの"Cause I Love You"がヒットする。
間も無くサテライトはスタックスと改称、ジョーンズは社員であった、スティーヴ・クロッパーと出会い、1962年に自分の名をフロントとしたザ・MG'sを結成。ジョーンズがオルガンを、スティーヴがギターを、ルイス・スタインバーグベース・ギターを、アル・ジャクソン・ジュニアがドラムを担当した。ベース・ギターは後にドナルド・ダック・ダンに替わった。
ザ・MG'sはスタックスのハウスバンドとして、オーティス・レディングサム&デイヴウィルソン・ピケットなどをサポートした。
バック・バンドとして活動する中で、ソロ活動もしており、"Green Onion"等がヒットする。1971年の''Melting Pot''を最後に活動を停止、幾度か再結成を繰り返した後に1994年に改めて活動を再開している。
ジョーンズ本人のソロ作は、1972年に"The Runaway"を、1974年にCBSから"Evergreen"を、1978年から1981年にかけて、A&Mで3作のR&B作品"Try and Love Again"、"The Best of You"、"I Want You"をリリース。1971年から1973年にかけては、リタ・クーリッジの姉である奥方のプリシラ・ジョーンズとのスワンプ・ロックのデュオアルバムを3作リリースしている。
2009年には20年ぶりとなるソロ作"Potato Hole"をアンタイ・レコードよりリリースした。このアルバムではドライヴ・バイ・トラッカーズがバックバンドを務め、またニール・ヤングがギターで参加している。また、同年のフジロック・フェスティバルに初出演した。2011年に、"The Road From Memphis"をリリース。2013年には復活したスタックスより''Sound the Alarm''をリリースした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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