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ブッダパーリタ : ミニ英和和英辞書
ブッダパーリタ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブッダパーリタ ( リダイレクト:仏護 ) : ウィキペディア日本語版
仏護[ぶつご]
仏護(ぶつご、, ブッダパーリタ470年540年頃〔ブッダパーリタとは - コトバンク/世界大百科事典〕)とは、南インド出身のインド仏教中観派僧侶
同時代の清弁と共に龍樹の思想を学び、中期中観派の草分けとなった。
清弁が唯識派に対抗するために自派の主張の自立的論証(スヴァタントラ)を志向した〔のに対して、仏護は龍樹の姿勢に倣って帰謬論証(プラサンガ)の姿勢を堅持した。こうして中観派は中期以降、清弁を祖とする「自立論証派」(スヴァータントリカ)と仏護を祖とする「帰謬論証派」(プラーサンギカ)に分裂することになる。
==著作==

*『根本中論註』- 『中論』の註釈

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仏護」の詳細全文を読む




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