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ブヌン語 : ウィキペディア日本語版
ブヌン語[ぶぬんご]

ブヌン語(ブヌンご、布農語)は台湾南投県高雄市花蓮県及び台東県を中心にブヌン族が使用している言語。主な分布地域は南投県は仁愛郷信義郷。高雄市が桃源区ナマシャ区茂林区。花蓮県が秀林郷万栄郷卓渓郷。台東県が延平郷海端郷である。ただし、現代ではブヌン族の一部は北部および中部の都市部で生活している。
== 方言 ==
ブヌン族のサブ・グループとしてはA:卡社群(Takibakha)、B:卓社群(Takitudu)、C:巒社群(Takbanuaz)、D:丹社群(Takivatan)、E:郡社群(Isbukun)が存在するが、方言群としては基本的にA・Bの北部方言、C・Dの中部方言、Eの南部方言の三つに区分される。なお、サブ・グループとしてはこの他にもかつてF:蘭社群(Takopulan)が存在していたが、かれらは日本植民地期にすでに隣接するツォウ族に同化していたことが報告されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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