翻訳と辞書
Words near each other
・ ブフォテニン
・ ブフォン論争
・ ブフォーリ
・ ブフシ
・ ブフテァ
・ ブフテア
・ ブフテルン
・ ブフナー
・ ブフナーろうと
・ ブフナーフラスコ
ブフナーロート
・ ブフナー漏斗
・ ブフリ式駆動方式
・ ブフリ式駆動装置
・ ブフリ駆動方式
・ ブブカ
・ ブブカ (雑誌)
・ ブブキブランキ
・ ブブキ・ブランキ
・ ブブゼラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブフナーロート : ミニ英和和英辞書
ブフナーロート[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブフナーロート ( リダイレクト:ブフナー漏斗 ) : ウィキペディア日本語版
ブフナー漏斗[ぶふなーろうと]

ブフナー漏斗 (ブフナーろうと、: Büchner funnel) とは、減圧ろ過を行う時に使う漏斗である。ドイツの化学者エドゥアルト・ブフナーが発明したと間違われているが、エルンスト・ビュヒナー(1850 –1924)が発明者である。つまり、生化学者の Buchner と発明者の Büchner が取り違えられて、ブフナー漏斗と呼ばれるようになった。よって、本来はビュヒナー漏斗と呼ばれるべきものである。ドイツ語の Nutsche より ヌッチェ とも呼ばれるが、発音から考えれば ヌーチェ が正しい。磁器または硝子製でろ過面に多数の孔があり、そこにろ紙を折らずに載せて吸引ビンからポンプで空気を抜きながらろ過を行う。
目皿(めざら)は小さな穴が多数あけられた円形のガラス製の板で、普通の漏斗と組み合わせ、ブフナー漏斗と同様に使われる。各部を分離できるため洗浄が容易である。
== 関連項目 ==

* ろ過
* 実験器具の一覧
* アスピレーター
* 桐山漏斗


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブフナー漏斗」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.