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ブライアン・ドージアー : ミニ英和和英辞書
ブライアン・ドージアー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブライアン・ドージアー ( リダイレクト:ブライアン・ドージャー ) : ウィキペディア日本語版
ブライアン・ドージャー[ちょうおん]

ジェイムズ・ブライアン・ドージャーJames Brian Dozier , 1987年5月15日 - )は、 アメリカ合衆国ミシシッピ州フルトン出身のプロ野球選手二塁手)。右投右打。現在は、MLBミネソタ・ツインズに所属している。
== 経歴 ==
サザンミシシッピ大学University of Southern Mississippi)出身。2009年のMLBドラフト8巡目でミネソタ・ツインズに入団。
にはツインズの最優秀マイナー選手に選ばれた〔Brian Dozier Promoted to Minnesota Twins SOUTHERNMISS.COM〕。
5月7日ロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャーデビューを果たした。以後、ショートのレギュラー格で起用され、84試合に出場した。だが、期待度からくるプレッシャーに負けた格好となり、8月にマイナー降格した。同年は打率こそ.234と低かったものの、6本塁打と9盗塁をマークした。ショートの守備では15失策を犯して守備率.964だった一方、DRSは + 1と辛うじて平均以上の成績を記録した。
は、失投をじっくり待つ打撃スタイルにしたところ長打が大幅に増え、計55本の長打を放った。待つスタイルになって四球が増え、打率は.010の上昇にとどまったが、出塁率は.040以上上昇した。また、左投手に対しては.328とよく打ったが、右投手は.219と打ちあぐねた〔。守備面ではセカンドにコンバートされたが、更なる成長を見せた。失策を6まで減らして守備率.992という高率をマークしたほか、セカンドではメジャー1位となる461アシスト、同2位となる99の併殺ゴロを処理した〔。DRSも + 9まで大きく向上した。
2月28日にツインズと1年契約に合意した。この年は、自身初めてオールスターゲームに選出された。このオールスターゲームは、自身の所属するツインズの本拠地ターゲット・フィールドで開催された。また、ホームランダービーにも選出された。同年、打撃面では前年にも増して四球の頻度が高まり、ア・リーグ3位の89四球を選んだ。これにより出塁率は、更に.030以上上がった。攻撃及び走塁面では、23本塁打・21盗塁を記録して「20本塁打20盗塁」を同時達成し、リーグトップクラスの攻撃型二塁手にのし上がった。一方守備では、前年に軒並みハイレベルな成績を並べたが、15失策・守備率.980・DRS±0と、大きく劣化した。
オール・スターのメンバーに選出された。試合には代打で出場し、センター方向の本塁打を打ち込んだ〔July 14, 2015 All-Star Game Play-By-Play and Box Score - Baseball-Reference.com (英語) . 2015年10月21日閲覧。〕。レギュラーシーズンでは打率が.236に低下し、148三振を喫してミート面で低下したが、チームトップの28本塁打・77打点という成績をマークし、主砲として機能した。また、39二塁打はリーグ7位・101得点はリーグ5位だった。守備面ではエラーを8個まで減らし、約半減となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブライアン・ドージャー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Brian Dozier 」があります。




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