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ブラインド・ミスター・ジョーンズ : ミニ英和和英辞書
ブラインド・ミスター・ジョーンズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブラインド・ミスター・ジョーンズ : ウィキペディア日本語版
ブラインド・ミスター・ジョーンズ[ちょうおん]
ブラインド・ミスター・ジョーンズ (Blind Mr. Jones)はイギリスのロックバンド。
==来歴==
1990年頃にイングランドのマーロウ(Marlow)にて結成。
バンド名の由来は、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)のラスト・アルバム『ネイキッド(Naked)』の1曲目の「Blind」と2曲目「Mr. Jones」を合わせたもの。
スローダイヴ(Slowdive)のニール・ハルステッド(Neil Halstead)が彼らを気に入り、自ら彼らのデモテープをチェリーレッド・レコード(Cherry Red Records)に持ち込み、同レーベルと契約する。
1991年、ハルステッドのプロデュースにより1stシングル『Eyes Wide E.P.』でデビュー。
翌92年にはフルート奏者のJon Tegnerが加入し2ndシングル『Crazy Jazz』をリリース。
3曲目の「featherweight」にはレディオヘッドジョニー・グリーンウッドがゲストとして参加している。
さらに、同92年にスローダイヴやチャプターハウス、レディオヘッドを手掛けてきたクリス・ハフォード(Chris Hufford)をプロデューサーに迎えて1stアルバム『Stereo Musicale』をリリースする。
当時のメンバーの平均年齢は19歳と若く、シューゲイザー系のノイズ・ギターにフルートの音色が絡み合う独特のサウンドが特徴的である。
1994年には2ndアルバム『Tatooine』をリリースする。前作の特徴だったフルートは無くなり、ギターの音も抑えられたものになっている。
彼らの活動期にはシューゲイザーのムーヴメントは沈静化していたこともあり商業的に振るわず、バンドは2ndアルバムリリース直後に解散状態となる。
2005年にベスト・アルバム『スプーキー・ヴァイヴス-ベリー・ベスト・オブ・ブラインド・ミスター・ジョーンズ(Spooky Vibes - The Very Best Of Blind Mr. Jones)』がリリースされ、2008年にはヴィヴィド・サウンドより日本盤もリリースされる。
2008年に2枚のアルバム全曲を含んだコンプリート・アルバム『Over My Head: The Complete Recordings』がリリースされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラインド・ミスター・ジョーンズ」の詳細全文を読む




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