翻訳と辞書 |
ブラックウォーグレイモン[ちょうおん]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブラックウォーグレイモン ( リダイレクト:ウォーグレイモン#ウィルス種ブラックウォーグレイモンはデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種である。1.概要アニメ「デジモンアドベンチャー02」で初登場。ワクチン種のウォーグレイモンと姿形は似ているが、全体の色は黒く、ロープなどのワクチン種が赤であるのに対してこちらは黄色であり、ブレイブシールドに書かれた「勇気の紋章」のマークがない等、多少の違いがある。ドット絵ではD-3のボスとして初登場。カードゲームではメタルグレイモン(ウィルス種)から進化する場合が多い。2.種族としてのブラックウォーグレイモン“漆黒の竜戦士”として恐れられているウィルス種の竜人型デジモン。「勇気の紋章」のマークがないブレイブシールドを持っている。ワクチン種のウォーグレイモンとは信条や主義も正反対ではあるが、自身の正義を信じている。そのため卑怯や卑劣な事を嫌い、同じウィルス種でも低俗なデジモンは仲間だとは思わない。どの過程でウィルス種へとなったかは不明。必殺技は、負の念を集めた暗黒の巨大球「ガイアフォース」。2.1基本データ世代/究極体タイプ/竜人型属性/ウィルス種必殺技/ガイアフォース得意技/グレートトルネード(またはブラックトルネード)、ドラモンキラー装備/ブレイブシールド、ドラモンキラー異名/ブラックウォーグレイモン、漆黒の竜戦士勢力/メタルエンパイヤ必殺技のガイアフォースについて、ワクチン種のウォーグレイモンは“大気”のエネルギーとするが、こちらは“負の念”をエネルギーとする。2.2亜種・関連種・その他・ウォーグレイモン・ガイオウモン・ビクトリーグレイモン・メタルグレイモン・シャイングレイモン3.デジモンアドベンチャー02としてのブラックウォーグレイモン中盤から敵・味方どちらにも属さない第3勢力として登場した究極体デジモン。公式では不明とされているが、こちらでは人間である及川由紀夫のDNAにより生み出されたアルケニモンの能力と100本のダークタワーを合成して製作された。厳密にはデジモンではなく、“ダークタワーデジモン”とされている。作中での呼称はブラックウォーグレイモン。声優は檜山修之。圧倒的な戦闘力を似て子供達のパートナーを薙ぎ倒し、作中で重要とされるホーリーストーンを次々と破壊する。基本的にアルケニモンやマミーモンには従わず、己の信念で自由に行動している。100本ものダークタワーから生まれたため、その存在自体が世界に大きな影響を与え、歩くだけで位相が乱れてしまう。また、この力で時空を歪ませ他の世界へと渡る事も可能。むやみに他のデジモンを殺そうとはしないものの、向かってくる相手には容赦はしない。時折、優しさを秘めている描写があり、劇中では押し潰されそうになった1厘の花を庇う事も見せた(後に自身で踏み潰してしまったが)。誕生して直ぐに孤立し、自身の存在意義を求めホーリーストーンを破壊すると同時にデジタルワールドを彷徨い続けていた。最後のホーリーストーンが見つかり破壊しようとするも主人公達が応戦し、身体がボロボロになりながらも戦い続け、「俺には無い物をこいつら(主人公達のパートナーデジモン)は持っているというのか?」と疑問に思いながらも自身の存在を、その理由を強く知りたがっていた。その際ホーリーストーンから現れたチンロンモンの「過程が如何なるものであっても、その存在には必ず意味がある」という自身の存在を否定しない言葉に心を動かされ、時空の歪みに入り自身の存在を許容できる世界を探していた。しかしそのような世界は見つからず、物語終盤付近で現実世界にてアグモン、ブイモン、ワームモンとの戦闘に入る。再三の説得の末、耳を傾け自身と話し合ってくれた事に感謝し、自ら(アルケニモン・マミーモンを含む)を作り出した元凶である及川由紀夫を殺す為に姿を眩ました。程なくして現実世界で及川を見つけ出す事が出来たが、彼と伊織の祖父との会話で「昔の及川君に戻ってくれ」と説得されるも意識を乗っ取られた及川(この時既に闇の影に精神を蝕まれていた)の攻撃から伊織の祖父を庇った際に負傷、「お前…だったのか…。」と、“あのデジモン”の存在を感じ取り、及川を助け出そうとするが逃げられてしまう。自らの命がそう長くないと悟り今、自身が出来る事として自らの命と引き換えに光が丘のデジタルゲートを封印し人柱となった。ブラックウォーグレイモンの死後、デジタルワールドの封印を行った地にて、ブラックウォーグレイモンの文様が浮き上がった。従来のデジモンではないため、始まりの街にてデジタマとして生まれ変われるかは不明である。 ) : ウィキペディア日本語版 | ウォーグレイモン[ちょうおん] ウォーグレイモンは #デジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。 #テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』の登場人物・アグモンの究極体。 #漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』・テレビアニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』『デジモンクロスウォーズ』の登場人物。 ==概要== デジモンペンデュラム5から登場する。そもそもアニメのために新規に制作された種族らしく、背中の盾「ブレイブシールド」に刻まれた勇気の紋章はデジモンアドベンチャーの作中で登場したものである。 携帯ゲーム機に登場する時はアグモン・グレイモン・メタルグレイモンがセットになる場合が多い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウォーグレイモン」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|