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ブラッククロス
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ブラッククロス
ブラッククロスは日本の競走馬。
== 戦績 ==
※馬齢は旧表記を用いる。
1993年7月に盛岡競馬場でデビュー（1着）。3歳時は目立った成績はなかったが、4歳になり初戦のスプリングカップを制すると、新潟の東北優駿で重賞初勝利、その後不来方賞を制し、岩手4歳ナンバーワン馬として他地区の強豪を迎え撃ったダービーグランプリで接戦を制し、地元の舞台でビッグタイトルを獲得した。5歳となった1995年、初めての中央競馬挑戦かつ初めての芝レースとなった吾妻小富士オープン（JRA福島競馬場）でこそ16頭立ての6着に入ったものの、古馬戦線では苦戦続きで1996年に水沢から盛岡へ転厩。そこでも結果が残せず、1998年はC2級まで降格、そこから勝ち上がって行ったもののB級で頭打ちとなり、9歳となった1999年にホッカイドウ競馬に移籍、オープン特別で1勝を挙げるなどしたが、2000年7月のレースで故障を発症し競走中止。このレースを最後に登録抹消となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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