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『ブラック・アンド・ホワイト・ナイト』(Black & White Night)は、 ロイ・オービソンのライブ・アルバム。1987年9月30日に録音され、オービソンの死後の1989年に発表された。発表当時は''A Black and White Night Live''(日本語タイトルは『ア・ブラック・アンド・ホワイト・ナイト・ライブ』)というタイトルで16曲入りだったが〔A Black and White Night Live - Roy Orbison : AllMusic 〕、1999年にオービソン・レコードから発売されたリマスター盤は、タイトルおよびジャケット・デザインが変更された上、「クローデット」を追加収録して曲順も変更された〔Roy Orbison - Black & White Night (CD, Album) at Discogs 〕。 == 解説 == アンバサダーホテル内にあるナイト・クラブ「ココナッツ・グローヴ」において、オービソンを敬愛するゲスト・ミュージシャン達や、エルヴィス・プレスリーのバック・バンドで活動していたプレイヤー達を従えて行われたライヴ演奏を収録。歌手のレナード・コーエンやビリー・アイドル、俳優のデニス・クエイドやハリー・ディーン・スタントン等が、観客としてこのライヴを体験したという〔『トム・ウェイツ 素面の、酔いどれ天使』(パトリック・ハンフリーズ著、金原瑞人訳、東邦出版、ISBN 978-4-8094-0705-5)p.319〕。 このライヴの模様は、1988年1月にCinemaxによってケーブルテレビ放送され〔The Official Roy Orbison Site - 「BIO BY DECADE」の下にある「1980-1989」をクリックすれば閲覧可〕、その後ビデオ化された。そして1989年に本作が発表された。 この日に演奏された「コメディアンズ」と「(オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ)ドリーム・ユー」は、1988年にスタジオ・レコーディングされて、アルバム『ミステリー・ガール』(1989年)に収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラック・アンド・ホワイト・ナイト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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