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ブラック・ミュージック・リヴュー : ミニ英和和英辞書
ブラック・ミュージック・リヴュー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミュージック : [みゅーじっく]
 【名詞】 1. music 2. (n) music
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブラック・ミュージック・リヴュー : ウィキペディア日本語版
ブラック・ミュージック・リヴュー[ちょうおん]

ブラック・ミュージック・リヴュー(Black Music Review、略称:bmr)は、スペースシャワーネットワークが発行していた月刊の黒人音楽専門雑誌。R&Bファンクヒップホップなどのジャンルをカバーしていた。2011年以降は休刊し、ウェブサイトの運営のみとなっている。
==歴史==
1973年に日暮泰文が創刊したブルース専門誌「ザ・ブルース」が前身〔異彩面談 「サンボ」が「サム」でよみがえり…距離置くな差別問題 日暮泰文 〕。1981年に現在の誌名に変更。以後、幅広いサウンドを取り上げ、黒人音楽の総合誌的な内容となった。
1993年、12月号より誌面をリニューアル。翌年6月に同誌増刊号としてブルースとソウルの専門誌「ブルース&ソウル・レコーズ」(BSR)が創刊されると、bmrはブルースディープ・ソウルゴスペルなどの色が薄まり、より新しい黒人音楽に注力するようになっていった。
1999年11月号で再びリニューアルが行われた〔ブラック・ミュージック・リヴュー 1998年11月号(No. 243)〕。A5からB5へとサイズがひとまわり大きくなり、略称「bmr」が前面に押し出されるようになった。(但し正式な雑誌名は変更されていない。)また、このリニューアル以降、基本的にブルースは取り上げなくなり、BSR誌とほぼ完全に棲み分けがされるようになった。
2003年には、日本国内のヒップホップ、R&Bを扱っていた増刊『SPARKLE』を本誌に統合。2007年にも誌面のリニューアルを行った。
2011年10月、スペースシャワーネットワークがブルース・インターアクションズの全事業を譲受。同社出版事業本部(スペースシャワーパブリッシング)が担当した。
2011年11月発売の12月号をもって月刊での発行を終了した。以降はウェブサイト「bmr.jp」の運営に切り替わった。2012年12月、ウェブサイトをシンプルに「bmr」と改名した〔bmr.jpについて 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラック・ミュージック・リヴュー」の詳細全文を読む




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