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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
Blood WARRIORS(ブラッド・ウォリアーズ)は、日本のプロレス団体、かつてDRAGON GATEに所属していたユニット。略称「BW」。 == 歴史 == 2010年9月17日に行われたオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座戦中に突如谷嵜なおきが乱入。WORLD-1を離脱して当時活動していたヒールユニット・ディープ・ドランカーズに寝返った。この事により、来月の後楽園ホールでWORLD-1(土井成樹、吉野正人、B×Bハルク)とディープ・ドランカーズ(神田裕之&谷嵜なおき&Kzy)による敗者ユニット解散マッチが行われることになった。試合は土井が谷嵜を下してルール上、ディープ・ドランカーズは解散になった。しかし、この日もWORLD-1から土井が造反し谷嵜含む元ディープ・ドランカーズ勢と結託し(新井健一郎は追放)新ユニットの結成を発表。 また、11月ごろから謎の鉄仮面軍団が登場。各会場のバルコニーに現れるだけであったり、たびたびWORLD-1のメンバーに襲撃を繰り返していた。12月26日の福岡国際センターで行われたオープン・ザ・ドリームゲート王座後にも乱入。そのときに鉄仮面のマスクを剥がすことに成功したが正体は分からずじまいだった。 そして、2011年1月14日の大阪府立体育会館・第2競技場にて鉄仮面軍団が正体を現した。この日も同じようにバルコニーに姿を現していたが吉野らの呼び込みに応じてリングに上がるも呆気なく捕獲されてしまう。このときに別の鉄仮面軍団が5人現れ、吉野らを襲撃し、救出した。正体はCIMA、ドラゴン・キッド、堀口元気、斎藤了、リコシェのWARRIORS勢であり、最初に現れた鉄仮面の4人の土井軍のメンバー(土井、神田、谷嵜、Gamma)と結託することになった。のちにユニット名をブラッド・ウォリアーズ(Blood WARRIORS)と発表した。 4月頃から盛んに「シフトチェンジ」を口にしており、メンバーの動向が注目され始めていた。2011年5月15日にキッドを「シフトチェンジに付いていけない不要品」呼ばわりし追放。代わりにトマホークT.Tとサイバー・コングが加入した。さらにGammaを追放。理由はCIMAはブログ上で「シフトチェンジ=ヒールと勘違いしている。気持ち悪い」とのこと。 6月8日の後楽園大会で最後の"シフトチェンジ"としてJUNCTION THREEを突如裏切ったB×Bハルクとアメリカ帰りの戸澤陽が加入した。しかし、11月の後楽園大会では敗者ユニット追放マッチに破れてしまい、サイバーは強制的に追放となってしまった。そして年末の福岡国際センター大会において、CIMAが久しぶりにドリームゲート王座戦で勝利を納め、ドラゴンゲート内主要タイトルは全てBWの手中に収まる事となった。 その後はJ3解体を目論み、1月19日の後楽園で敗者ユニット追放マッチが行われた。ところが、試合終盤にサイバーが乱入。サイバーは事前にJ3加入を表明していたが、その矛先は望月に向けられる。しかし、望月を急襲した後に今度はCIMAに攻撃し、J3をアシスト。さらに戸澤たちがこれに便乗し攻撃を加える。そのままCIMAはフォール負けを喫し、CIMAが追放されることになった。同時にサイバーのBW復帰も決まった。CIMAが長きに渡り務めていたリーダー格の座は戸澤が引き継ぐ事になった。 しかし、2月に入り年内の目標であったJ3解体こそ果たしたものの、戸澤の独裁者に近いリーダーシップに嫌気が差した堀口と斎藤は脱退。更に神田や土井を追放し、メンバー構成は新世代のみとなった。さらにBWにこだわりは無いとし、MAD BLANKEYに改名する事が決まった。これによりBlood WARRIORSとしての歴史は終焉を迎える事となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Blood WARRIORS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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