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ブラバム・BT3(''Brabham BT3'' )はブラバムが1962年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。設計者はロン・トーラナック。 若手ドライバーのためのF3マシンの製作から出発したブラバムはその改良発展型のF1マシンBT3を製作して1962年第6戦ドイツグランプリからジャック・ブラバム自身が乗り、F1への参戦を開始した。この時はリタイヤに終わったが第8戦アメリカグランプリ4位、第9戦南アフリカグランプリ4位となり、計6ポイントを得た。 当時スタンダードだった鋼管スペースフレーム、4リンクリアサスペンション、葉巻型とオーソドックスな構成だったが機能性と安全性を備えており、この保守的で着実なマシン製作は以降のブラバムの基本姿勢となった。 == F1における全成績 == (key) * + BT7が獲得した28ポイントを含む。 * - BT11が獲得。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラバム・BT3」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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