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ブラバム・BT49[ぶらばむびーてぃー49]
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ブラバム・BT49[ぶらばむびーてぃー49]
ブラバム・BT49 (Brabham BT49) は、ゴードン・マレーが設計したフォーミュラ1カーで、1979年から1982年にかけてブラバムチームによって使用された。 == BT49 == ブラバムは1979年シーズンをアルファロメオ製V12エンジンを搭載するBT48で戦っていたが、結果が伴わないためアルファロメオとの契約を解消し、終盤2戦はコスワース・DFVV8エンジンを搭載するBT49を投入した。エースドライバーのニキ・ラウダはこのマシンをフリープラクティスで走らせた後、突然引退を表明した。 はBT49を継続使用した。F1フル参戦2年目のネルソン・ピケは第4戦アメリカ西GPで初優勝すると、ウィリアムズのアラン・ジョーンズとドライバーズタイトル争いを展開した。終盤2連勝でポイントランキング首位に立ったが、第13戦カナダGPのリタイアで惜しくも敗れた。コンストラクターズランキングは3位。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラバム・BT49」の詳細全文を読む
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