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ブランシュ・ダルトワ : ミニ英和和英辞書
ブランシュ・ダルトワ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ブランシュ・ダルトワ : ウィキペディア日本語版
ブランシュ・ダルトワ[らん]

ブランシュ・ダルトワ:Blanche d'Artois, 1248年 - 1302年5月2日)は、ナバラエンリケ(アンリ)1世の王妃。後にイングランドエドワード1世の弟エドマンド・クラウチバックと再婚した。スペイン語名はブランカ(Blanca de Artois)、英語名はBlanche of Artois。父はフランスルイ9世の弟アルトワロベール1世、母はブラバント公アンリ2世の娘マティルド。
1269年にエンリケ1世と結婚し、1男1女をもうけたが、男子は夭逝した。
* テオバルド(ティボー)
* フアナ(ジャンヌ、1271年頃 - 1305年)
エンリケが1274年に死去し、娘フアナが王位を継承すると、ブランシュは摂政となった。ブランシュはフランス王フィリップ3世に庇護を求め、フアナはフィリップ3世の息子フィリップ4世と結婚し、カペー朝末期におけるナバラとフランスの同君連合が成立することになる。
一方、ブランシュは1276年にイングランド王族である初代ランカスター伯エドマンド・クラウチバックと再婚した。エドマンドも1274年に最初の妻を亡くし、子供もいなかった。ブランシュはエドマンドとの間に3男1女をもうけた。
* トマス(1278年頃 - 1322年) 第2代ランカスター伯
* ヘンリー(1281年 - 1345年) 第3代ランカスター伯
* ジョン(1282年頃 - 1327年)
* メアリー(1284年頃 - 1289年)




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブランシュ・ダルトワ」の詳細全文を読む




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