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『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』(原題:Blizzard of Ozz)は、オジー・オズボーンが1980年に発表したスタジオ・アルバム。 == 解説 == ブラック・サバス脱退後、オズボーンはランディ・ローズ(元クワイエット・ライオット)、ボブ・デイズリー(元レインボー)、リー・カースレイク(元ユーライア・ヒープ)といったメンバーを迎えた自身のバンドを結成して、ソロ名義では初の作品となる本作を発表した。 ローズのギター演奏は高く評価され、音楽評論家のSteve Hueyはallmusic.comにおいて「ヴァン・ヘイレンのファースト・アルバムと並び、1980年代のメタル・ギターの基本となった」「クラシック・ギターのテクニックと音階を応用することで、エディ・ヴァン・ヘイレンと同様、徹底的にルールブックを書き換えた」と評している〔Blizzard of Ozz - Ozzy Osbourne | AllMusic 〕。また、『Guitar World』誌が選出した「100 Greatest Guitar Solos」では、「クレイジー・トレイン」のギター・ソロが9位に〔100 Greatest Guitar Solos: 9) "Crazy Train" (Randy Rhoads) 〕、「ミスター・クロウリー<死の番人>」のギター・ソロが28位に達した〔100 Greatest Guitar Solos: 28) "Mr. Crowley" (Randy Rhoads) 〕。 本作からの第1弾シングル「クレイジー・トレイン」は、全英シングルチャートで49位〔ChartArchive - Ozzy Osbourne's Blizzard Of Ozz 〕ビルボード誌のメインストリーム・ロック・チャートで9位に達した〔Blizzard of Ozz - Ozzy Osbourne | AllMusic - Awards - Billboard Singles〕。第2弾シングル「ミスター・クロウリー」は全英46位に達した〔。 2002年に発売されたリマスター盤では、シングル「クレイジー・トレイン」のカップリング曲「ユー・ルッキン・アット・ミー、ルッキン・アット・ユー」がボーナス・トラックとして追加収録されたのに加えて、ベースとドラムスのパートが、当時オズボーンのバンドに在籍していたロバート・トゥルージロとマイク・ボーディンの演奏に差し替えられた。 2011年発売の「レガシー・エディション」では、計3曲のボーナス・トラックが収録され、また、ベースとドラムスのトラックもデイズリーとカースレイクの演奏に戻された〔Sony Music Shop 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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