翻訳と辞書
Words near each other
・ ブルシャツ
・ ブルシャーノ
・ ブルショット
・ ブルショー人
・ ブルシン
・ ブルシーロフ攻勢
・ ブルジェズニツェ - ストラコニツェ線
・ ブルジェズニツェ - ロジミタール・ポド・トルジェムシーネム線
・ ブルジェツラフ - ズノイモ線
・ ブルジャナゼ
ブルジュ
・ ブルジュアルアラブ
・ ブルジュアルアラム
・ ブルジュカリファ
・ ブルジュドバイ
・ ブルジュハリファ
・ ブルジュハリーファ
・ ブルジュマーン駅
・ ブルジュ・アル・アラブ
・ ブルジュ・アル・アラム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブルジュ : ミニ英和和英辞書
ブルジュ[ぶる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ブルジュ ( リダイレクト:ブールジュ ) : ウィキペディア日本語版
ブールジュ[ぶる]
フランス > サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏 > シェール県 > ブールジュ
ブールジュブルジュBourges)は、フランスの都市。かつてのベリー地方の中心地。
== 歴史 ==
ケルト人ビトゥリゲス族が設けたオッピドゥム(集落)が起源であり、当時はアウァリクムラテン語Avaricum)と呼ばれていた。共和政ローマ時期のガリア戦争ではガイウス・ユリウス・カエサル率いるローマ軍ウェルキンゲトリクスらガリア軍の戦いの舞台ともなった(アウァリクム包囲戦)。
ブールジュの名前は「ビトゥリゲス族」からとも、ドイツ語で「城」を意味するBurg(フランス語:''bourg'')からともされる。
ガリア戦争後も引き続き発展し、道路を通じてカエサロドゥヌム(現トゥール)、ケナブム(現オルレアン)、アウグストリトゥム(現リモージュ)などと結ばれていた。3世紀より司教座がおかれ、のちに大司教座へと昇格した。
15世紀の貴族ジャック・クールや19世紀印象派の画家ベルト・モリゾはブールジュの出身である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブールジュ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bourges 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.