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BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)は、日本の4人組ロックバンドである。2014年9月10日Ki/oon Musicよりメジャーデビュー。略称はブルエン。 == メンバー == ; 田邊 駿一(たなべ しゅんいち、1987年6月25日 - ) :鹿児島県生まれ、熊本県育ち。ボーカル及びギター及び全ての曲の作詞作曲を担当。 :熊本市立井芹中学校卒業、熊本高等専門学校中退。 :トレードマークの黒縁眼鏡はレンズが入っておらず、コンタクトレンズを使用している。 :ライブのMCでは自虐ネタや茶番劇で笑いを取ることも多いが、涙ながらに熱い思いを語るMCが話題となり、『めざましテレビ』や『スッキリ!!』に取り上げられた。 :小学校ではサッカー部、中学ではバドミントン部で幽霊部員だったがキャプテンだった。 :細美武士を尊敬しており、細美が作った楽曲に出会ったことで、BLUE ENCOUNTが結成された。 :上京後は江口と共にTSUTAYAでアルバイトをしていたことがある。 :埼玉県のライブハウス、西川口ハーツでもアルバイト経験がある。 :メインギターは、島村楽器のオリジナルブランドHISTORY製のカスタムメイドギターSGタイプ。 ;江口 雄也(えぐち ゆうや、1987年11月7日 - ) :鹿児島県生まれ、熊本県育ち。ギター担当、リーダー。 :熊本高等専門学校卒業。 :中学、高校とテニス部で、県で3位になったこともある。 :長らく更新していなかったブログを、メジャーデビューを機に再開し、以降ほぼ毎日更新している。 :ワンマンライブ前にはブログに注意事項を投稿しており、ライブマナー問題について発言することも多い。 :ライブの開場中や転換時のBGM選曲を担当している。 :ファッションブランドFRAPBOISのアイテムを愛用しており、iPhoneケースや、ステージ衣装のスニーカーも同ブランドのものである。 :ギターアンプはBadcatのLynx 50を使用。生産量が非常に少なく、日本には数台しかないと言われており、Nothing's Carved In Stoneの生形真一が以前使用していたものが江口の手元に巡って来た可能性が高いと、共演時に本人から言われた。 :メインギターはGibson ES-335。 ;辻村 勇太(つじむら ゆうた、1988年6月20日 - ) :神奈川県横浜市出身。ベース担当。 :実年齢は他のメンバーの1つ下だが、5年制の高専を卒業したメンバーより1年先に専門学校に入学していたため、初対面の時は高村を年下だと勘違いし、先輩風を吹かせていた。 :以前は他のバンドのサポートベーシストも務めており、田邊は「辻村はそれだけの技術と実力がある」と評価している。 :ライブのMCでは、田邊にツッコミを入れたり、ファンを煽るなどしているが、実は天然であり、テレビやラジオ番組出演時はそのキャラクターを発揮している。 :中学ではバスケットボール部で、メンバーの中でも運動神経はかなり良い方である。 :ライブハウス横浜ベイジャングルでアルバイトをしていたことがある。 :アルコール摂取及び、緊張や照れなどの精神的高揚により、顔が赤くなる体質である。 :俳優の小柳友、E-girlsのAmiとは中学の同級生であり、現在も親交がある。 :使用機材は、FENDER Jazz Bass、MESA Boogie Bass Strategy Eight:88 など。 ;高村 佳秀(たかむら よしひで、1987年6月27日 - ) :熊本県出身。ドラムス担当。愛称はよっちゃん。 :熊本高等専門学校卒業。 :母親がピアノの先生だったこともあり、幼少期からピアノを習い、バンドを始める前はジャズドラムをやっていた。 :アニメ好きを公言しており、ニッポン放送『ミュ〜コミ+プラス』にゲスト出演した際には、音楽の話を全くせずに好きな声優について熱く語ったことがある。 :ワンマンライブでは「物販隊長高村」として、グッズ紹介を担当している。 :Perfumeのファンである。 :中学ではテニス部だったが、運動神経はあまり良い方ではない。 :バンド公式ツイキャス配信時、お笑いコンビピスタチオの小澤慎一朗に似ていると話題になり、視聴者からネタを振られるも、自宅にテレビがない為、元ネタを知らなかった。 :Gretsch Drumsのエンドーサーである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「BLUE ENCOUNT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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