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ブルック級ミサイルフリゲート (ブルックきゅうミサイルフリゲート Brooke Class guided missile frigate) は、アメリカ海軍のフリゲートの艦級。1966年から1968年にかけて6隻が就役した。基本的にはガーシア級と同一だが、2番砲のかわりにターター / SM-1MR艦隊防空ミサイルを装備している。 == 概要 == 本級はSCB199B計画に基づいて建造され、アメリカ海軍の護衛駆逐艦/フリゲートとして、初めて艦隊防空ミサイルを搭載した。本級はガーシア級フリゲートとファミリー化された対空護衛艦として構想されており、ガーシア級の2番砲をターター・ミサイル発射機に換装した設計となっている。 船団護衛に当たって、増大する航空脅威に対処しうる有望な護衛艦として期待されたが、建造に要する費用に対して、得られる防空効果が小さかったことから、当初計画された19隻の大量建造計画は実現せず、6隻が建造されるに留まった。 なお、当初はミサイル護衛駆逐艦(DEG)に分類されたが、1975年の艦種再編でミサイル・フリゲート(FFG)に変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブルック級ミサイルフリゲート」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Brooke-class frigate 」があります。 スポンサード リンク
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